ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
2014年3月の業務報告
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    まあですね、いつからだったか忘れたけど、赤貧日記読者は一気に減ったのです。確か、赤貧日記の更新が不定期になった時です。2週間近く更新しなかったし。もともとは個人的な日記だし、書こうが書くまいがピンちゃんの勝手であると開き直ってもいいのだけど、せっかく毎日数百人が読んでくれているので、内心申し訳ないなと思っている次第です。

    ちゅうことで、なるべく毎日きちんと書くつもりなんだけど、ときどき心身の不調というものがありまして、、、

    言い訳はこの辺にして、3月はいろいろありましたね。個人的には、前半はかなり頑張って働き、途中から仕事をする気力が減退。体調が悪いのが先か、休んでいるうちに飲みすぎて悪くなったのかよくわかりませんが、どうも3月後半は冴えない感じでございました。

    ・・・

    それ以外では、やはりSTAP細胞のO女史。いったいどうなっているのかよく分かりませんが、普通なら博士論文のコピペが発覚した時点で、研究者としては恥ずかしくて死んでしまいそうな話のはずなのに、どうもそうでもないらしい。本人が表に出てこないから、本当の胸中は知る由もないのだけど、どうやら当初心配していた自殺の線はなさそうです。さすが、女は強いな。

    ・・・

    今月のトータルPV(ページビュー)は、24536PV。少し増加傾向かなあ。よーし、ピンちゃん来月も頑張っちゃうぞ。で、今月の人気エントリトップ5はといえば、

    1.羆嵐 吉村昭著
    2.心は千々にかき乱され
    3.Gay bank worker killed his wife to hide his sexuality
    4.エロエロアザラク
    5.Gone without the Doll Festival

    1.は自分でも頑張って書いたので嬉しいです。最近安定した人気を誇っているエントリ。2.はSTAP細胞のO女史問題でピンちゃんまで平静でいられないって話。3.は、ツイッターで外国人をフォローしたりフォローされたりしていて、少し英語への興味が戻ってきたもので。。。4.は随分と古いエントリで、特別面白いことも書いてないのに、誰が読んでるのか不思議だ。5.のタイトルはもちろん、Gone with the Wind(風と共に去りぬ)をもじったものですが、特に意味はありません。

    ・・・

    ちゅうことで、2014年もあっという間に1/4が過ぎ去ってしまいました。。。orz
    | ネット全般 | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
    みなさーん、2014年の3月も終わりますよ
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      午前6時15分起床。晴れ。

      早いもので、3月も今日で終わり。三月後半は飲みすぎに起因すると思われる体調不良でかなり仕事を休んでしまい、ピンちゃんの経済状況はピンチである。ちょっと気合を入れないと、いろいろ大変なことになりそうだ。

      ちゅうことで、昨日は研修で社会復帰の小手調べ。今日から晴れて現場復帰である。まだ体がふらふらするのだけど、体調を戻すのに一番いいのは仕事をすることなのである。警備員というのは、だいたい体力的にはそんなに激務ではなく(現場によるけど)、ピンちゃんにとっては、仕事こそがリハビリなのだ(笑)。

      業者さんは電気屋さんで、近場専門の会社だからかなり楽である。朝は業者さんの会社に8時前集合なのだけど、ピンちゃんのアパートからは車で10分の距離なのだ。一応、少し早目に行くけど、最悪8時ぎりぎりでも間に合うというのはかなり楽なのである。8時から作業員さん、警備員さん合同でラジオ体操。

      昔はラジオ体操とかしている会社員の皆様を見かけると、何となく可哀そうだなと思っていたけど、いざ自分が警備員なんかになり、実際にラジオ体操してみると、かなり気に入ってる自分を発見して驚いてしまう。朝はまだ体が硬直しているから、ラジオ体操でほぐすととてもいい気分なのである。

      やはり、ピンちゃんはもともと体を使う仕事の方が向いていたのである。

      ・・・

      作業内容はなんだったかなあ。確か、市内で中途半端な作業だった。午前中は建柱班で電柱を抜いて、午後から別の班に合流。更に、合流したほうの班に移動して、電柱に作られた鳥の巣の撤去だったような気がする。今からの時期は、カラスとかカササギが電柱に巣を作るから、忙しいらしいです。

      鳥の巣くらいほっておけばいいじゃないと思わないでもないけど、やはり何か不都合があるのでしょう。それにしても、結構重そうな枝をたくさん集めて巣を作ってる。確かに、木の上とか電柱とかに巣を作れば、地上の動物からは雛を守れるのだろうけど、それにしても、鳥というのは頭がいいというか、そういう知恵を身に着けるまで、どれくらいの年月がひつようだったのだろうか。

      うーん、自然界というか、植物にしろ動物にしろ、その知恵に驚いてしまう。ひょっとして、無意味に戦争で殺しあう人間より賢いのではなかろうかと思わないでもない。

      【追記】2014.04.04
      昼にコンビニで買ったもの

      わかば2箱:¥500

      小計:500円

      夕方に地元スーパーで買ったもの

      トイレットペーパー:¥298
      紙パック3リットル日本酒:¥1080
      レジ袋:¥5
      レジ袋小:¥3
      飲むヨーグルト:¥218
      白菜1/4:¥118
      缶コーヒー8缶:¥304
      揚げ出し豆腐:¥248
      赤ウインナー:¥228

      小計:2512円

      〆て、3012円の出費也

      | 日記 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
      時には真面目に警備業について
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        午前7時過ぎ起床。くもり。風が冷たかった。

        長かったモラトリアム期間も昨日でお終い。今日は現任教育で久しぶりに外出。ここのところ、あまり食事をとらないで飲み続けたり寝まくったりで極端に体力が無くなっていて、ふらふらしていた。自分の体が自分じゃないみたいな感じ。

        車の運転も久しぶりだから、ハンドルを握りつつ事故ったらどうしようかと心配だった。一週間も運転しないと、何かがしっくりこない感じがあるんですよね。ほんと、困ったことだ。

        ・・・

        ところで、現任教育とは──半年に一度警備員に義務付けられている研修の事です。暇そうにただ立っているだけに見える警備員も、いろいろ細かい決まりごとがあるのです。

        警備員が従わなくならないといけない法律的な事柄は「警備業法」で規定されておりますが、それによれば、現任教育とは、基本教育3時間、業務別教育5時間の計8時間(以上)やらないといけないことになっております。

        で、この研修に出席すると8時間分の日当とお弁当、更にはお茶(ペットボトル or 缶)が貰えるので、ピンちゃんは嫌いではない(最近、同じことを書いたけど)。

        ところで、研修中、ひとつだけ気になる話があった。某常務の話なんだけど、それについて語る前に、警備業法で最も重要な条文について説明しておきたい。

        (警備業務実施の基本原則)
        第十五条  警備業者及び警備員は、警備業務を行うに当たつては、この法律により特別に権限を与えられているものでないことに留意するとともに、他人の権利及び自由を侵害し、又は個人若しくは団体の正当な活動に干渉してはならない。


        法律の条文というのは門外漢にとっては分かりづらいものですが、上の第十五条に何が書いてあるかと言えば、分かりやすく言えば、警備員は警察官と違って何の権限もありませんよ、一般人と全く同じなので、他人の活動に干渉してはいけませんよ、ということです。

        警備員には、いろいろな業務がありますが、警察官みたいな制服を着ているから、何となく特別な権限があると勘違いしている人がいるかもしれませんが、そんなことはないのです。

        よく考えれば当然のことで、何の訓練も教育もされてない人が気軽にやれる仕事が警備員なのです。一応、最初に新任研修というのがありますが、警備業法によれば30時間以上と規定されているので、たった4日間だけです。こんなので特別な権限を与えるはずがないのです。

        なので、権限がないのは当然なのだけど──それを逆手にとって──警備員というのは何の権限もないのだから、誤った誘導をして事故が起こったとしても刑事責任は負わないというのが業界の定説でした。

        ここで、ようやく上の話に戻れるのだけど、まさに某常務もそういう話をしたのです。

        しかし、ピンちゃんの記憶によれば、その定説は1995年かその前年辺りに覆されたはずです。何度も書いているけど、1995年と言えばピンちゃんが大学院の博士課程を修了した年です。当然、すぐにアカデミックポストなんて決まるはずもなく、生活するために、週末だけ某家電量販店の駐車場警備のアルバイトをしていたのです。

        その時アルバイトしていたのは柏にあったライジングサンという警備会社だったと記憶するけど、そこで興味深い話を聞いたのです。上に書いた十五条(1995年当時は八条)を理由に、警備員の不適切な誘導で事故が起こっても、警備員は刑事罰は適用されないということになっていたのに、それを覆す判決が出た。

        簡単に状況を説明すると、とある工事現場のダンプの出入りを誘導していた警備員が(所謂ダンプ出し)、赤信号にもかかわらずダンプに行っていいと合図をした。それで工事区域から一般道に出てきたダンプが老女を轢き殺してしまうという事故が起こった。

        それまでの論理で言えば、警備員には何の権限もないのだから強制力もなく、赤信号で行っていいよと合図されたとしても、ダンプの運転手が自分で判断して青信号になるまで待つべきだったのだ──みたいな感じで警備員には罪はないって話だったのです。

        幾らなんでもそんな虫のいい話はないだろと、警備員のピンちゃんも思うのだけど、それまではそういう論理がまかり通っていた。しかし、1995年かその前年に起きた上の事例で、初めて警備員が刑事事件として有罪になったのです。この判決で警備業界に激震が走ったとか何とかいいつつ、新聞記事の切り抜きコピーも見せられた記憶があるので、事実のはずである。

        従って、我が社の某常務の話は誤りではなかろうかと思ったのだけど、何となく質問しそびれて(というか面倒だし)、そのままになってしまった。敢て好意的に解釈すれば、某常務は赤信号なのに車を行けとか、明らかに道交法に違反する誘導の話ではなかったのかもしれない。けど、警備員は何があっても刑事罰には問われない的な言い方は、誤解を招いたと思う。

        ・・・

        朝コンビニで買ったもの

        惣菜パン:¥130
        フルーツオレ:¥98

        小計:228円

        昼過ぎコンビニで買ったもの

        週刊文春:¥420

        〆て、648円の出費也
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        昔の名前で出ています
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          こんなにブログ更新が遅れて申し訳ないなと思うのだけど、連続飲酒&寝たきりの「連続」でござったので許してくだされ。

          もともとは、2001年9月22日に「さるさる日記」始めたのが「ピンちゃんの赤貧日記」の始まりでござる。困ったもんだけど、全文引用します。
          皆様始めまして恥ずかしいけど赤裸々に赤裸々に

          どのようなシステムかもよく分からないままに登録してしまいましたピンちゃんです。実は世の中のトレンドよろしく平成13年の9月いっぱいで目出度くリストラされることになり、もともと出不精な上これといった趣味も無い私いったいどのように生きていけばいいのかお先真っ暗な今日この頃です。そこで閃きました。暇つぶしに、もとい、生きていく糧を見つけるために日記を書いて皆様に公開しよう!なんと前向きな、なんとけなげな決意。われながら視界が曇ってディスプレイがよく見えなくなったのでございます。

          もとより文章修行などしたこともなく、素人の落書きに付き合わされる方々には多大な迷惑をおかけすることになるかもしれませんが、しかししかし他にすることもない私皆様に喜んでいただけるよう無い頭絞ってがんばるつもりでございます。何とぞ何とぞお付き合いの程宜しく御願い申し立て祀ります。

          さて、タイトルを「ピンちゃんの赤貧日記」といたしましたのは、他でもないピンちゃんこと私がほんとうに嘘偽りなく赤貧洗うが如し状態にあるからです。現在のの所持金1606円です。昨日までは160円くらいしかなかったんですが、ヘビースモーカーな私めは、食事はしなくともタバコだけは切らせられないという体質ゆえ、BOOKOFFになけなしのコミック40冊ほど持ってゆき2000円ほどの不労所得を手にいたしました。で、一箱150円のエコー数箱に変えて25日の給料日を待っているしだいでございます。といいましても先にもふれたとおり今月いっぱいでリストラ無職ヒッキーな私めでございますから、給料なるものを頂けるのも今月が最後でございます。この先どうなるかはわかりませんが命ある限り(笑)この日記は続けていくつもりです。ではみなさんまた明日お会いしましょう。

          さよならさよならさよなら。

          所持金:1606円ナリ

          この時点で、ピンちゃんは本当に文章なんて書いたことがなくて、でも、他にやることもなくて、何とか社会との接点を確保したいみたいな切実な気持ちで書き始めたのです。なので、社会に貢献したいとか、野望なんて全くなかった。ただただ、自分が不安だし、どうしていいか分からないし、藁にもすがる気持ちでした。

          最近、所持金が幾らとか、幾ら使ったとか書くのを再開させているけど、もともとは「赤貧日記さるさる版」の初めからそれが恒例の形式だった。実際お金がなくて、困っていたし。なので、そういう形式をしばらく続けていたのだけど、警備員になってからは、それなりに安定した低収入を得ているので(笑)、しかもいつも酔っぱらっているので、書かなくなったのです。

          それを復活させたのは、単なる思い付きというか、理由は自分でもわからない。けれど、一応「ピンちゃんの赤貧日記」では嘘は書きません。嘘は書かないけれども、ピンちゃんにも書けなかったり書きたくないこともあるので、赤貧日記だけでピンちゃんのことを判断されるのはどうかなあって気分もあります。

          どっちかというと、好意的に誤解している人のほうがが多いみたいに思うけど、だいたいは書いてる通り、酔っ払いのおじさんの世迷言です。それでも読んでくれるなら嬉しいです。
          | 日記 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
          いやはや、それにしてもラスプーチンは凄い
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            うむ、ネタが切れ気味だけど頑張る。今日は何を書きましょうか。

            まあ、ほとんどひきこもりで外界と没交渉のピンちゃんだけど、それでも現代日本を生きる日本人であるし、住居は地球である(笑)。なので、今日は時事的なことについて、適当なことを書きましょう。

            ・・・

            クリミア住民投票最終結果、96.77%がロシア編入支持=管理委
            http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYEA2G05U20140317

            クレムリン:クリミヤはロシアに受け入れられた
            http://japanese.ruvr.ru/2014_03_18/269799032/

            ちょっと前のことだけど、3月18日に正式調印したんですね。ピンちゃんは、クリミアの住民投票が国際法違反なのかどうか分からないけど、賛成が96.77%って、北朝鮮みたいな結果である。けれど、クリミアの人々がロシアに脅されていやいや投票した訳じゃないのは分かっている。

            ちゅうことは、ほとんどクリミア住民の総意でのロシア編入である。この一件に関しては、ロシアのプーチン大統領の手並みが鮮やかすぎで、それに対抗できる指導者が欧米にはいなかった。ただ一つ心配なのは、オバマが無能なおかげで、アメリカの指導力が落ちることである。

            どうせオバマは何もできないだろうと、あちこちで勝手なことをする国が増えてくるとしたら、これは困ったことだ。

            小保方氏の国会招致もありえるか
            http://news.livedoor.com/article/detail/8656712/

            これはない。というか、下村博文文科相(59)は、そこまで不見識な人ではないだろう。文科大臣が追求すべきは、理化学研究所の体質だと思われる。チェック機構がないに等しい現状は、どうなっているのか、と。

            “赤旗の勢い止まらない”
            http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-29/2014032902_03_1.html

            なんだか分からないけど浮かれている赤旗さん。いやいや、君たちね、共産党の「天皇」とまで呼ばれた人殺しの宮本顕治くんのことはきちんと総括したのかね?

            ・・・

            無理やりなんか書こうと思ったけど、書くことないや
            | 日記 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
            ちゅうことで、昨日のつづきで週刊文春の感想など
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              2月27日号では、巻頭グラビア「原色美女図鑑」で、小柴風花ちゃんが載ってる。『魔女の宅急便』の実写化映画の主役なんだそうな。なかなかチャーミングである。そして、もちろんソチ冬季五輪についても力を入れてる。

              そういえば、2月後半はソチ五輪に夢中だったな。当時は「レジェンド葛西」という言葉を何度も何度も耳にしたものだった。ほんの少し前の出来事なのに、随分昔の事のような気がしてしまう。ソチ五輪を集中的に報道していたかと思えば、次に何かあると皆そちらへ耳目が向いてしまうのが情報化社会というものなのだろうか。

              もちろん、佐村河内守関係の記事にも力を入れている。「独占スクープ第3弾」とある。反韓記事「慰安婦像を作った韓国人夫婦は北朝鮮シンパの過激派だった!」というのもある。便宜上、反韓記事と言ってるけど、事実なら別に反韓ということではない。もっとやれ(笑)。目には目を歯には歯を、である。

              ちなみに、この時期になると(週刊誌には一週間のタイムラグがあるけど)、STAP細胞のネイチャー論文に関しての疑惑がネットでは出始めている。どころか、大騒ぎになっていた。めんどうだからいちいち調べないけど、2ちゃんねるの生物板とか、ツイッターでは、いろんなことが言われていたのは事実である。

              ピンちゃんも実際に読んだり書いたりしていたのだ。

              ・・・

              深夜零時過ぎにコンビニで買ったもの

              鬼ころし一升:¥798 ← 1日一升ペースのような。。。
              さきいか:¥298 ← なぜか気に入ったらしい
              長ネギ:¥118

              小計:1214円

              夕方、地元スーパーで買ったもの

              3リットル紙パック日本酒:¥1080
              焼きそば炒め飯:¥190 ← お弁当が半額になっていた
              ネピネピトイレットペーパー:358
              丸干しハタハタ:¥281
              若どり胸肉:¥383
              森永おいしい牛乳:¥218
              新鮮たまごL:¥138
              味ポン:¥235
              絹ごし豆腐:¥58
              缶コーヒー8缶:¥304
              レジ袋:¥5
              わかば10箱:¥2500

              小計:5693円

              〆て、6907円の散財也
              | 日記 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
              酒浸りだったり1日中寝床で横になったりの数日
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                なので、日記としては特に書くことがない。けれど、毎日書くことはないとか書いてもしょうがないので、何か書くことにする。

                何を書こうかなと思いつつ、ひとつ思いついたことがある。ここのところ、毎週週刊文春を購入しているのである。だいたいひと月前くらいから購入するようになった。それまでは、時々コンビニで立ち読みして、面白そうな記事がある時だけ購入する感じだったのだけど、最近はほぼ毎週なのである。

                理由は明らかで、STAP細胞関連の情報を得たいからである。ネットからも情報収集しているけど、それはそれとして、週刊誌による専門家ではない一般人向けの記事も、ピンちゃんにとっては興味深い内容なのである。

                ・・・

                ということで、数週間遡って週刊文春の興味深い記事について何か感想とかコメントを書こうかと思っていたら、手元にあるのは、「2月6日号」「2月20日号」「2月27日号」「4月3日 55周年特大号」の4冊だけである。肝心の3月分を、軽く部屋掃除をしたときにうっかり捨ててしまっていた。。。orz

                まあ、しょうがないので「2月6日号」をパラパラ読み返してみると、都知事選、アクリフーズの農薬マラチオン混入事件などが世間を騒がせていたことが分かる。怒りの総力特集とやらのタイトルが『韓国の「暗部」を撃て!』であることから、既に週刊誌の反韓キャンペーンが始まっていたことも分かる。もっとやれ(笑)。

                「2月20日号」はというと、特集タイトルは「佐村河内守の正体」。「スクープした本誌だから書ける!」と自慢げである。まあ、それはいいとして、週刊文春にはピンちゃんの好きな連載が幾つもある。その中の一つが福岡伸一『福岡ハカセのマンハッタンマトリクス』。現役の生物学者である福岡ハカセの連載コラムなのだけど、これがなかなか面白い。

                そして「2月20日号」で、まさに「STAP細胞の衝撃」という小見出しでコラムを書いている。今となっては、専門家でもこんなに騙されてるんだから、ピンちゃんみたいな素人が騙されてもしょうがないなという感じなのだけど、福岡ハカセは相当興奮した調子でSTAP細胞の衝撃について書いておられる。

                「2月20日号」の実際の発売は2月13日前後で、福岡ハカセが原稿を書いたのは、更に数日前であろう。つまり、ネイチャー誌にSTAP細胞論文が掲載され、理研が大々的にマスコミ発表した直後に違いない。

                もしも、この内容が全て事実だったらどんなに良かっただろう。。。

                ・・・

                早朝5時にコンビニで買ったもの

                さきいか ¥298
                鬼ころし一升:¥798
                わかば4箱:¥1000

                〆て、2096円の出費也
                | 日記 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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