2011.08.31 Wednesday
ワーキングプアでも働いてひっそり生きる
午前4時起床。くもり、一時雨。
8月も最後の日だけど、今日も朝が早い。会社出発が4時半なのだ。もはや、お弁当を作る余裕なんてない。寝坊しないだけで必死である。一番遠い現場から徐々に近づいてくれたほうがピンちゃんは助かるのだけど、どういう訳かそうはなっていなくて、徐々に遠くなってる。片道3時間かかる場所なので、出発時間が30分繰り上がったのだ。
総勢10名が4台の車に分乗して、いざ出発である。車が4台あるからには運転手も4人必要で、ピンちゃんもそのひとりである。昨晩は深夜零時過ぎまで飲んでいたので、かなり厳しい。けれども、ここまで遠方になると運転手当が最高額の2千円になるので、気合で運転するしかないのである。
仕事はだいたい順調に進み、午後4時頃に終了。何事もなく終了してよかったけれど、ここからまた3時間かけて帰らなければならない。これが遠距離現場のつらい所である。既に仕事で疲れているのに、更に3時間の運転なのである。けれど、この問題はO宮部長(課長から昇進した)の英断で、かなり楽になった。
つまり、普通運転手当を貰うには往復運転しないといけなかった。なので、遠距離現場になるほど負担が多かったのだけど、今の現場に関しては片道だけでも運転したら、手当を出してくれることになったのです。ということで、ピンちゃんは朝運転したから、帰りは車の中でツイッターしたり、半分寝たりしながらの帰還となった。
今月はそこそこがんばって23日働いたので、来月の給料日まで生き延びれば、なんとか体制を立て直せるのではないかと期待してます。
・・・
○PCモニター爆発、メーカー当惑「本体なら前例あるが……」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110829-00000059-scn-cn
今回は死人けが人の類がいないので心安らかにとりあげられて嬉しいのだけど(笑)、ほんと「爆発」は中国のお家芸になりつつまります。ピンちゃん同様「中国爆発マニア」が2ちゃんねるには多いらしく、何かあればかならずスレが立ちます。
どうして中国ではこういうことが多いのだろうと不思議に思うのだけど、やはり組み立てる過程での配線ミスとか、そもそも設計ミスということなんでしょうね。中国の工場で組立て仕事をしている人たちには電気回路などの基本的な知識がないひとが多いのでしょう。
しかし、それは日本だって同じだと思えるのです。なのに、こんなに差がつく理由は、やはり日本の工場は品質管理が優れているからだとしか思えない。きっと、日本の工場は、不良品の率を下げるために涙ぐましい努力を続けてきているのでしょう。
○砂浜の落とし穴で夫婦死亡 誕生日で驚かそうと妻が掘る
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082801000013.html
この事件というか事故、既に多くの方が取り上げてるので、いまさらピンちゃんが被害者やその親類の古傷に塩を塗りこめるように取り上げることに少々戸惑いがあるのだけど、それにしても何故2.5mなんて常識はずれの深さにしたんだろう。しかも、砂場みたいなもろいところで。
ピンちゃんも子供の頃は盛んに落とし穴を作ってイタズラしていたけど、子供だからせいぜい50cm位だったと思う。よく考えてみると50cmでも、落ち方によっては骨折くらいするかもしれない。当時のピンちゃんはそんなこと思いもしなかったけど、いい年をした大人が2.5mは、やはり批判されてしかるべきだと思う。
けれども、お葬式でのお二人の親族の心境を忖度するとやりきれない。せっかくの新婚で、お二人はまだ若かった。これから幸せな家庭を築いていこうとしていた矢先だったでしょう。特に、お嫁さんのご両親やご親族が気の毒です。他人が間違って穴に落ちたらどうするつもりだったんだという批判はあるし、それももっともな話なのだけど、ピンちゃんは亡くなったお二人が気の毒でならない。穴掘りを手伝った友人も気の毒だ。
それにしても、若いとはいえ二十歳を過ぎた大人が何人かいて、これは危ないから別の企画にしようと何故言い出さなかったのだろう。ひとはいろんな死に方をするものだけど、今回の事故は、悲劇なんだか喜劇なんだかよくわからない。でも、気の毒だ。
8月も最後の日だけど、今日も朝が早い。会社出発が4時半なのだ。もはや、お弁当を作る余裕なんてない。寝坊しないだけで必死である。一番遠い現場から徐々に近づいてくれたほうがピンちゃんは助かるのだけど、どういう訳かそうはなっていなくて、徐々に遠くなってる。片道3時間かかる場所なので、出発時間が30分繰り上がったのだ。
総勢10名が4台の車に分乗して、いざ出発である。車が4台あるからには運転手も4人必要で、ピンちゃんもそのひとりである。昨晩は深夜零時過ぎまで飲んでいたので、かなり厳しい。けれども、ここまで遠方になると運転手当が最高額の2千円になるので、気合で運転するしかないのである。
仕事はだいたい順調に進み、午後4時頃に終了。何事もなく終了してよかったけれど、ここからまた3時間かけて帰らなければならない。これが遠距離現場のつらい所である。既に仕事で疲れているのに、更に3時間の運転なのである。けれど、この問題はO宮部長(課長から昇進した)の英断で、かなり楽になった。
つまり、普通運転手当を貰うには往復運転しないといけなかった。なので、遠距離現場になるほど負担が多かったのだけど、今の現場に関しては片道だけでも運転したら、手当を出してくれることになったのです。ということで、ピンちゃんは朝運転したから、帰りは車の中でツイッターしたり、半分寝たりしながらの帰還となった。
今月はそこそこがんばって23日働いたので、来月の給料日まで生き延びれば、なんとか体制を立て直せるのではないかと期待してます。
・・・
○PCモニター爆発、メーカー当惑「本体なら前例あるが……」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110829-00000059-scn-cn
今回は死人けが人の類がいないので心安らかにとりあげられて嬉しいのだけど(笑)、ほんと「爆発」は中国のお家芸になりつつまります。ピンちゃん同様「中国爆発マニア」が2ちゃんねるには多いらしく、何かあればかならずスレが立ちます。
どうして中国ではこういうことが多いのだろうと不思議に思うのだけど、やはり組み立てる過程での配線ミスとか、そもそも設計ミスということなんでしょうね。中国の工場で組立て仕事をしている人たちには電気回路などの基本的な知識がないひとが多いのでしょう。
しかし、それは日本だって同じだと思えるのです。なのに、こんなに差がつく理由は、やはり日本の工場は品質管理が優れているからだとしか思えない。きっと、日本の工場は、不良品の率を下げるために涙ぐましい努力を続けてきているのでしょう。
○砂浜の落とし穴で夫婦死亡 誕生日で驚かそうと妻が掘る
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011082801000013.html
この事件というか事故、既に多くの方が取り上げてるので、いまさらピンちゃんが被害者やその親類の古傷に塩を塗りこめるように取り上げることに少々戸惑いがあるのだけど、それにしても何故2.5mなんて常識はずれの深さにしたんだろう。しかも、砂場みたいなもろいところで。
ピンちゃんも子供の頃は盛んに落とし穴を作ってイタズラしていたけど、子供だからせいぜい50cm位だったと思う。よく考えてみると50cmでも、落ち方によっては骨折くらいするかもしれない。当時のピンちゃんはそんなこと思いもしなかったけど、いい年をした大人が2.5mは、やはり批判されてしかるべきだと思う。
けれども、お葬式でのお二人の親族の心境を忖度するとやりきれない。せっかくの新婚で、お二人はまだ若かった。これから幸せな家庭を築いていこうとしていた矢先だったでしょう。特に、お嫁さんのご両親やご親族が気の毒です。他人が間違って穴に落ちたらどうするつもりだったんだという批判はあるし、それももっともな話なのだけど、ピンちゃんは亡くなったお二人が気の毒でならない。穴掘りを手伝った友人も気の毒だ。
それにしても、若いとはいえ二十歳を過ぎた大人が何人かいて、これは危ないから別の企画にしようと何故言い出さなかったのだろう。ひとはいろんな死に方をするものだけど、今回の事故は、悲劇なんだか喜劇なんだかよくわからない。でも、気の毒だ。