ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
2010年10月の業務報告
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    さて、10月の赤貧日記@JUGEM版のトータルPVは、32726でした。ふむ、1日平均1000PVを越えていて嬉しいっす。読みに来てくれた皆様、ありがとうございます。読んで頂けば分かるとおり、酔っ払いが思いついたことを書いているだけなので、読んだから為になる類のブログではありませんが、ほんの暇つぶしにでもお寄り下され。

    Google AdSですが、今月はいつもより多く、700円をちょっと超えました。たぶん、月間新記録です。これで、二ヶ月分のJUGEM有料サービス代を支払うことが出来ます。こちらもお礼申し上げます。

    もうひとつのアフィリエイト、アマゾンのほうは、千円くらい。こちらも最近好調で、まとまった額になり振り込まれたら、本を購入するなりスナックで散財するなりするつもりでございます。ピンちゃんの赤貧日記を通して買い物をされた方、ありがとうございます。

    アフィリエイトが嫌いな方は、赤貧日記@さるさる版をお楽しみください。ではでは。



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    休日二日目に酒に溺れて悪いって法があるだろうか
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      午前7時半起床。窓の外は晴れらしい。

      休日も今日で終りだし、明日からは辛い労働が待っているんだから、飲みだすに決まっているじゃないですか。ええ、飲みだしましたよ。飲みだしましたとも。それが何か問題なんですか? よしんば私の飲酒癖に問題があったとしてもですね、それは私だけが悪いって事にはならないじゃないですか。なんていうか、時代の雰囲気、或いは現代の社会構造そのものが私をして毎日お酒を呷られずにはいられない何事かがあるんです。そうは思いませんか、私の愛しいワルワーラさん。

      と、ドストエフスキー風の饒舌体で書き始めてみましたが、特に意味はありません。ピンちゃんは最近NHKとテレ東ばかり見ているのだけど、NHKでは、羽生さんと若い棋士が対局している。先手の若い棋士が昔懐かしい感じの振り飛車で、羽生さんはこれまた昔懐かしい感じの居飛車。序盤の駒組みを見ていなかったのでなんとも言えないけど。

      というか、ネットに集中しすぎていて、どっちが勝ったのかも分からない(笑)。

      いつも見ている「鑑定団」「CSI:8」も、チャンネルは合わせているから流れているのだけど、ほとんど見ませんでした。14時から『ロミオ&ジュリエット』が「日曜イベントアワー」で始まったのだけど、見る気になれない。どうせ、訳の分からないカツラを被って、意味の分からない自意識まるだしの話なんでしょ。

      などと思っていたら、車が映っている。あれれ、現代劇なのか? というか、この喜劇感ただよう演出は何でございましょうか。一応調べてみると、
      【監督】バズ・ラーマン
      【出演】レオナルド・ディカプリオほか

      昔、敵対する2つの有力な家族があった。この数週間、モンタギュー家のロミオは失恋のため毎日ふさぎ込んでは詩を書きつづけるばかり。見かねた従兄弟が友人のマキューシオと共に失恋相手のロザラインが出席するという敵対しているキャピュレット家の仮装舞踏会にロミオを誘う。会えばもっと悲しくなると思いながらも、仮装舞踏会へと赴いたロミオはそこでキャピュレット家の愛娘である美しきジュリエットと運命の出会いをし…。

      出演 レオナルド・ディカプリオ、クレア・デインズ、ジョン・レグイザモ、ポール・ラッド、ハロルド・ペリノーほか

      なんだそうです。ピンちゃんは相当有名な監督でも知らないから、ラーマンが誰だか知らないし、調べるつもりもないんだけど、何しろ変わった趣向の映画です。こんな仕上がりになるなんて、プリオも予想してなかったんじゃないかしらん。

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      多分、シェイクスピアの原作を読んでいれば(劇を観ていれば?)、大笑いできる場面がたくさんあるんだろうなと想像するのだけど、生憎ピンちゃんはそんな教養人ではない。

      むしろピンちゃんは『山猫の夏』を思い出してしまう。もちろん『山猫の夏』の方が『ロミオ&ジュリエット』の物語構造を拝借しているのは明らかだけど、とても面白くてスリリングな内容です。未読の方は、是非『山猫の夏』を読んでくだされ。

      山猫の夏 【新装版】 (講談社文庫)
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      完成!ドリームハウスSP 2010.10.31
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        目が覚めると午後8時半を過ぎていた。テレビを点けると「日曜ビッグバラエティ 完成!ドリームハウスSP」をやっている。本来なら、ピンちゃんは絶対に21時から他局の日曜洋画劇場『アイランド』を見るところなのだけど、「ドリームハウス」だと迷ってしまう。迷った挙句、やはり「ドリームハウス」を見ることに。

        この番組は、「ビフォーアフター」みたいなきれい事だけの番組とは明らかに違う。施主と現場監督、或いは建築家や大工さんが等身大の人間として描かれていて、見応えがある。

        ピンちゃんが見始めたのが8時半を過ぎてからなので、前半30分を見逃してしまった。ということで、ネットの番組紹介に助けを借りると、
        今回の施主は、心臓血管外科医として働く夫と妻。短く集中する仕事のためオフの時はできるだけのんびりと過ごしたいと家作りを決意。購入した土地は、葉山町の高台で、西側に海、江ノ島、富士山を一望できる。新居への希望は、夫は趣味のワインやサックスを楽しめるスペースを確保したい。妻は眺めよい場所で料理を作りたい。

        そんな施主の夢を形にするのが、建築家・下平万里夫。鉄骨作りにして、3階のリビングの柱を最小限にして、眺望をいかすための大開口を設けるプランを提案する。だが、高台のため時折吹く強風の対策に追われて、工事は二転三転…。はたして、施主の夢が叶うようなドリームハウスは完成するのか?

        ピンちゃんが見始めたら、いきなり大工さんが足を怪我してるし、あちこち細かいところを何度もやり直していて、どうにも手際が悪い。それもこれも、葉山町の高台というのは、どうやら風が強い場所だかららしい。その対策のために、小さな手順前後が重なって、工期が大幅に遅れてしまった。

        施主のお医者さんとその奥さん、現場監督と建築家などが膝を突き合わせていて、なにやら緊張感が漂っている。特に施主の心臓外科医氏のご機嫌は極めて悪い。見ているピンちゃんまで緊張してしまうくらい。それもそのはずで、工期が1ヶ月以上遅れる見通しになったことを説明してる。というか、謝罪している。

        そりゃあ怒るだろうと思うのだけど、施工側だっていっしょうけんめいやっているのが番組を通して分かっているので、あまり怒らないでやってとハラハラしながら見てしまう。よくこんな場面まで撮らせてくれたと感心するのだけど、それだけディレクターとの信頼関係が出来上がっているのでしょう。

        理想の住処を作りたい施主と、その思いを実現するために精魂を込める職人達。さらには、そのドラマをひとつのテレビ番組にするために密着するスタッフ。この三者の関係がとてもうまくいっていて、第四者とでもいうべき、視聴者のピンちゃんも満足しながら番組を眺めています。

        女性は台所まわりに興味があると思うのだけど、ちょっとむさいお兄さん二人と親方で、とても丁寧に施工していきます。見たことが無いような高級キッチンで、これだけで250万円くらいするそうな。

        そして、いよいよ完成&お披露目。

        う〜む、ピンちゃんみたいなその日暮らしのワーキングプアとは無縁の世界だけど、施主は心臓外科医ということだから、激務に見合うだけの収入があるのでしょうね。成る程、こういう人生もあるのだなあと羨ましくもありますが、ピンちゃんにはその激務には耐えられないだろうなと思います。

        新居の出来上がりも素晴らしく、あまりに理想的な人生で、奥さんもチャーミンだし、妙な嫉妬をするひとがいるんじゃないかしらと余計な心配をしてしまうのだけど、こういうのはテレビで見て感心しているのがピンちゃんには分相応というものでしょう。

        密着500日ということで、スタッフのみなさんもお疲れ様でした。今回も、とてもいい番組だったと思います。

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        休日初日は酒の海に溺れ
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          午後2時過ぎ起床。天候は不明。

          会社から月曜日の仕事のオファー(ノビー落合風)。朝5時15分までに会社集合とのこと。う〜む、きついけど、月始めから仕事が入るのは縁起がいいので、もちろん引き受けました。

          さて、せっかくの土日の休日だから、なにか意味のあるというか、建設的なことでもしてみたいと思ったのだけど、結局お酒を飲みだしました。最初の肴は冷奴(昨晩の残り)で、冷奴がなくなってからは、小さな土鍋で白菜と豚バラの挟み蒸し。白菜が残っていたので、水分がとぶ前に食べてしまいたいのです。

          ・・・

          今日もだらだらテレビを観たりネット巡回していて、夜9時からNHKの『日本の、これから「どうする?無縁社会」−第2部−』というのを見ながら長文を書いてみたのだけど、途中で事切れたようで、ぶっつり文章が切れている。なんかもったいないけど、こういうのはボツになる。

          今月はこの手のボツになった文章が多い。本来の赤貧日記以外の雑文のタイトル(保存用ファイル名)を試みに書き出してみると、

          「Rootsについて」「カリオストロの城」「どうする無縁社会」「ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝」「フジコヘミングと森友嵐士」「ボンクラがボンクラなのはボンクラだから」「煙草の煙が目に沁みる」「見過ごされてきた踏み間違い事故」「座ロンリーハーツ親父バンド」「最後の闘いの日々吉田都」「私はドジでノロマな亀です」「自分だけは幸せな結婚ができる」「週刊文春10月28日号定価350円」「神は細部に宿るというけれど」「酔っ払いの空手と英語とベストキッド」「赤蝮さんへの返答」「仙石由人研究」「大阪地検特捜部の犯罪」「無料のテレビを眺めながら消費はしない」「落合@ノビー信彦大先生とピンちゃん」「和風総本家における外国人の日本」「朦朧としながら休日が過ぎてゆく」。

          数えてみると、22タイトルもある。この中で実際にエントリとしてアップしたのは、16かな。たぶん、16だと思います。ということは、不発は6タイトル。思っていたよりは打率がいいかも。

          それにしても、今月はたくさん文章を書いたり、書きかけたりしてますね。

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          夜のクラブ活動──或るダメ人間の宴パート2
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            Y子ちゃんと話をしながら楽しく過ごしていると、左横にはじめて見るおじちゃんがやってきた。とても温厚な性格らしく、ピンちゃんに話し掛けるときも敬語である。話の途中で知ったのだけど、このおじちゃんは還暦の方なのに、とても慎み深いのです。

            何のきっかけからかは思い出せないけど、飲酒運転の話に。還暦おじちゃん、ピンちゃん、Y子ちゃんの会話である。

            「いやー、僕も昔あったんですよ。飲み屋の前に車を横付けして飲んでた」
            「ほう」
            「それで?」
            「でさ、飲んでから車で走り始めたら、50メートルで後ろからパトカーに呼び止められた」
            「張っていたんだ」
            「そうみたい。どこかに隠れて見張っていたみたいです」
            「それって、福岡で?」
            「そう。車を停めて、ストローの中に綿みたいのが入ってるのを吹くんですよ」
            「今はそうやって検査するんだ。フーセンじゃないの?」
            「今はどうか知らないけど、その時はフーセンじゃなくてストローだった」
            「どうなったの?」
            「もうね、綿の色が変わるの。ピンク色」
            「それって、どういうこと?」
            「呼気の中のアルコール分が多いと色が濃いんでしょうね」
            「そうなんだ」
            「そうなんだよ。その時はゴールドだったから、明らかに飲酒運連だったんだけど、酒気帯びに負けてもらってみたい」
            「嘘!」
            「意外と警察って適当だから」
            「それでね、後で簡易裁判所に呼ばれたんだよね」
            「裁判みたいなことやるんだ」
            「それがさ、午前中だったのに、前の晩に飲みすぎて寝坊してしまった(笑)」
            「えーっ(笑)」
            「それで、どうなったんですか?」
            「電話で起こされて午後に変更してもらったんだけど、裁判官役のひとと検事役の人が座っていて、例のピンクに染まったストローが証拠品として置いてあった(笑)」
            「そうなんだ」
            「証拠品を手にとって間違いないねとか念を押すから、間違いないですとか言っていたら、検事役のひとが急に怪訝な表情になって、酒臭いなとかいうからあせった」
            「まさか、車で行ったわけじゃないんでしょ?」
            「それが、車で行ったんだよ(笑)」
            「で、どうなりました?」
            「さすがに彼らもそこで新たな飲酒事件とかにするのは面倒だったと見えて、粛々と簡易裁判は進んでいきましたよ」
            「当時で罰金と言うか反則金ですか、幾らでした?」
            「確か、5万5千円くらいでしたね」
            「それ、その時に払わないとまずいことになるんですよね」
            「そうなんですよ。そんなこと知らなかったから、あせりました」
            「どうしたんですか?」
            「たまたま口座にあったから、おろしてすぐに払いました」
            「どういうこと?」
            「その日のうちに払えなかったら、判決そのものがご破算になったんじゃないかな」
            「まじで!?」
            「よくわからないけど、反則金が払えなくて刑務所にわざとに入る人増えてるみたいよ」
            「私もそういう話をききますね」
            「ほんとに?」
            「そういうひとは無職でお金ないんじゃないの。失うものも無いし」
            「ふ〜ん」

            みたいな緩い会話をえんえん続けていました。そのうちに還暦の礼儀正しいおじちゃんは帰ってしまい、ピンちゃんとY子ちゃんの会話は続くのだけど、全てを書き出していたらきりがないので、この辺にしておきます。

            ただ、ピンちゃんが携帯で赤貧日記をチェックしたら、赤蝮さんのコメントがあって、ついニヤニヤしていたら(おかしくて笑いが止められなかった)、

            「あれー、ピンちゃん、なしたの? 携帯見てるの初めて見た。女から?」
            「いや、違うよ。メールじゃなくて、ブログをチェックしただけ」
            「ねえ、ブログ教えて」
            「やだ」

            という感じで夜は更けていったのでした。
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            夜のクラブ活動──或るダメ人間の宴パート1
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              午前5時半起床。晴れ。峠の頂上は風強し。

              恐らくは今月最後の仕事。なので、10月は17日しか働いていないことになる。作業自体は始まるのが遅いし、時間は短いから楽な仕事なのだけど、何しろ峠の頂上だったので風が強かった。休み無しで4時間半ほど働いて6700円。時給換算すれば悪くは無いけど、おかげで風邪を引いたらしい。

              というか、ひょっとすると昨晩寝ているうちに風邪を引いたのかもしれない。午前中は宿酔いで具合が悪いなと思っていると、午後アルコールが抜けてみると実は風邪を引いていたというパターンがたまにあるのです。今回もそれかも。

              ・・・

              帰宅して、明日は休みだから部屋で思いっきり飲むぞと飲みだしてしばらくすると、聞き慣れた電子音が聞こえてきた。cメール着信である。こんな時間にcメールを送ってくるのは、某店のママだけである。

              20:36「こんにちは↑今日、Y子ちゃん出ているよ来店しないかい」
              20:41「うーん、迷うなあ。風邪っぽいからお風呂に入ってないし、テレビ見てるし、オマケにお金もあまりないし」
              20:42「きゃー。さみしいな!来て下さいな!早く風呂に入ってさ」
              20:46「じゃあ、テレビを見てからシャワーを浴びて行こうかな。でも、絶対に他の店に行かせないで欲しいな」← 酔うとすぐにハシゴしたくなるのだ
              20:48「了解ですよ〜迎えに行くよ。場所教えてくれたら」
              20:50「そうだなあ、9時半に○○町のセイコーマートは?」
              20:51「了解ですよ〜」
              20:52「では」
              21:28「着いたよ。ステップワゴン」

              迎えに来てくれるとは思っていなかったのでその提案に驚いたのだけど(きっとタクシー代を節約させてくれたのでしょう)、ママが迎えに来てくれたので余計に驚いた。てっきりY子ちゃんあたりが迎えにきてくれるのかと思っていた。

              店の前で下ろしてもらうと、じゃあね、といいながらママがどこかへ行ったので、車をどこかに停めて店にくるのかと思ったら、実際は夜11時過ぎまで来なかった。どうやら自宅へ一旦戻った模様。それはそれとして、店にお客さんは誰もいなく、久しぶりに見たY子ちゃんはやや痩せたみたい。ピンちゃんの見立てでは、身長160cm、体重70kg前後くらいか。

              前に酔った勢いで体型のことで失礼なことを口走ったことがあるので、注意しながら談笑。キープしてあった焼酎ボトルは30分ももたなかったので、新しいボトル。そうこうしているうちにお客さんも入り出し、店全体が盛り上がってきた。

              今日の赤貧日記は、パート2へとつづくのであった。。。

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              ボンクラがボンクラなのはボンクラだから
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                ピンちゃんはAIさんが好きなんだよなあ。まず、目がきれい。きっと心もきれいな女の子です。地声が低音でハスキーだから一見豪快で、日本の欧陽菲菲みたいな感じ。もちろんピンちゃんは欧陽菲菲さんも好きだから、これは誉め言葉でもあるけど。でも、本当のAIさんは、なかなかに女の子女の子した面もあるように思える。背反したような二面性が、魅力でもあるとピンちゃんは思ってます。

                などと唐突に書き始めたわけだけど、もちろん「ミュージックステーション」を観ながら書いているのです。実力派だけどややマイナーみたいな感じを受けるAIさんだけど、やっぱり大ヒットを飛ばして欲しいなあ。

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                「Mステ」を観始める前は、「さんま&所の世の中を動かしているのは誰だ会議」というのを観ていたのだけど(内容はかなり面白かった)、やはりピンちゃんの中での優先度としては歌番組の方が上なのです。

                などと書いているうちに、Y子ちゃんがバイトしている店のママからCメール。悪魔の囁きであることは分かりきっている。そして、ピンちゃんが悪魔の囁きに弱いのも決まりきっている。太陽が東から昇るのと同じことです。だって、地球の自転はアンチ・クロックワイズなんですもの。ビッグバンの馬鹿(笑)。

                ちゅうことで、ことの顛末は、明日の日記にでも書かれるはずです。じゃあね。

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