ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
明けない夜はなく、降り止まない雨もない
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    午前6時50分起床。晴れ。あまり寒くなかった。

    今日から長い一週間が始まるけど、11月は終わる。そう、平成21年11月30日は、始まりと終りが同時にくる日なのである。だからどうした!

    ということで、先週の一週間は長くて長くて嫌になったのだけど、今日は警備員6名。これくらい仲間がいるとそれなりに退屈しないので、今週は短く感じるかも。今月は25日も働いたから、来月の給料日が楽しみだなあ。

    ちなみに、6人の中には、20代半ばのM浦さんと、よく知らないけど20代前半のT山さん、ギャルがふたりもいる。ふふふ、これで楽しくないはずがない。しかも、監督さんが勘違いで警備員を6名オーダーしたのだけど、実際は4名で足りた。なので、ずーっとふたりづつ休憩を回しつづけたので、仕事もラクチンでござった。

    たまにはこういう日もあるのである。

    ・・・

    ○女性の肺がんは非喫煙者に多く 「ホルモンも原因」という衝撃番組
    http://www.j-cast.com/2009/11/27054945.html

    実際に煙草を吸っている人より、周りの人が吸い込む副流煙のほうが有害であるから云々という説がある。それは単位量での有害物質量なら、フィルターを通さない副流煙のほうが高いに決まっているけど、副流円なんてすぐに空気中に拡散するんだから、やはり煙草を吸っている本人のほうが有害物質をたくさん吸収しているのである。だからどうした!

    ということで、どうでもいいこと書いてますが、女性の肺がんは非喫煙者の方が多いというのが事実なら驚きですね。喫煙との相関で、男性の肺がん分布と明らかに違うなら、なんらかの性差が原因に違いないけど。むむむ、兎に角興味深い。

    ○【私も言いたい】生活保護の「母子加算」 「復活」は3割どまり
    http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/091126/sty0911261956005-n1.htm

    上の記事に「母子家庭で、3つの仕事を掛け持ち2人の子供を育てている。生活保護をもらって楽に生活する姿よりも、一生懸命働く姿を子供に見せるべきだと思う」

    という意見があるのだけど、ピンちゃんもそう思う。むろん、何らかの障害があって、働きたくても働けないひとはしょうがないですよ。でも「母子加算」を復活させろなどと声高に主張するひとに限って、そうではないと感じます。

    生活保護で暮らしているひとにも言い分はあるだろうけど、働かないで国からお金を支給してもらうというのは、基本的に恥ずかしいことだとピンちゃんは思っています。これは、明らかに母の影響です。母は働くことは尊い、収入が少ないなら身の丈に合った生活をすればいいという信条を持っていた。

    母子家庭だったピンちゃん家は貧しかったけど、貧乏生活しながらそれなりに成長しました。だから、母と兄とピンちゃんの絆はいまだに強いものがあります。兄貴はピンちゃんがワーキングプアとしてくすぶっていることに不満みたいだけど、母は逆に、とりあえず働いて自活できているなら満足みたいです(笑)。

    説教くさくて、ごめんね。

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    内藤大助×亀田興毅 完全密着ドキュメント
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      昨晩の試合を見逃してしまって意気消沈していたのだけど、TBSで「完全密着ドキュメント」なるものをやっている。21:00〜22:54ということで2時間の特番。やたらと力を入れている。TBSとすれば、昨晩の試合結果と視聴率は狙い通りで、笑いが止まらないことでしょう。

      いきなり批判的な書き方をしているのは、下の記事のせいです。

      ○内藤×亀田戦の舞台裏でリングアナがTBSに激怒
      http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/091130/mrt0911301234005-n1.htm

      これは亀田陣営が悪いのではなく、TBSの担当プロデューサが悪い。当たり前だけど。このプロデューサは、是非とも処分して欲しいものだけど、これだけの高視聴率(北海道の系列局では50%を超えた!)を叩き出したからには、逆に金一封でも出るんじゃなかろうか。

      どういう訳だか知らないけど、現在のTBSはスポーツ系の力が強く、ドラマは不振ですね。そうなると、ますますTBSのスポーツ系のプロデューサが調子に乗るんだろうな。頭に来るけど、テレビ界にはテレビ界のしきたりがあるんでしょう。

      ・・・

      しかしながら、この番組が「完全密着ドキュメント」と銘打っているのは伊達じゃなく、非常にいい出来です。内藤選手の生立ち、いじめで苦しんだ過去。亀田家のスパルタ教育、亀田家バッシングなど、公平に両選手の歩みを説明した後、昨日の試合に関わる両選手の取り組みを取材している。

      昨日の試合を1日でここまで編集して番組にするためには、スタッフ全員徹夜で奮闘したに違いない。TBSのスポーツ関係の番組制作者には気にいらないところもあるけれど、気合でこの番組を作り上げたスタッフにはご苦労様と言いたい。

      そして、TBSの亀田一家の取材の深さにも驚いた。随分昔から亀田一家を取材していたんだなあ。まだ、海のものとも山のものとも判らない段階からこれだけ取材していれば、どうしたって亀田一家物語を作り上げたくなるでしょう。

      その気持ちは、テレビ業界の部外者であるピンちゃんにだって判る。一度沈没しかけた亀田一家を見捨てずにフォローし続けたのも見事だったと言っておきます。担当プロデューサが誰だか知らないけど、彼にとっても背水の陣だったのでしょう。天狗にならず、いい番組をまた作ってください。

      ・・・

      亀田興毅選手のことだけど、特にピンちゃんが感心したのが、興毅君のクレバーさ。絶対に試合前には口外しないという条件で取材したようだけど、「対外的には3RKOとか言ってるけど、アウトボクシングで12R戦う」と戦前からはっきり作戦を立てていたんですね。

      このしたたかさとクレバーさが見事に的中して、素晴らしい試合になった。2ちゃんねるではいろいろ言われているけど、今回の試合が名試合になった裏には、亀田君の努力とセンスがあったことは疑いない。

      もちろん内藤側も対策は立てていたけれど、35歳という年齢からくる衰えと、気負いすぎが敗因であったと思う。それでも最後まで諦めず、果敢に手を出しつづけた内藤選手は偉い。非常に偉い。

      ○鼻ボコボコ…内藤「これが実力。口だけの男」
      http://sankei.jp.msn.com/sports/martialarts/091130/mrt0911301035003-n1.htm

      「これが実力。口だけの男で本当に申し訳ない」
      「本当に残念です。期待に応えられなくて申し訳ない。悔しいね。彼の方がうまかった、強かったということ…」


      敗戦の弁もよろしい。こうでなくてはいけない。ぐだぐだ言えば言うほど、男を下げるだけだし。

      「審判の判断だから覆ることじゃないけど、(判定は)気になるなぁ」

      これは、負けなのは判っているけど、判定の点差がつきすぎなんじゃないの? ということでしょう。これくらいは言っても許す(笑)。

      ○亀田興毅「人間的に成長した」  風向き変わりネットでも評価
      http://www.j-cast.com/2009/11/30055057.html

      一方の亀田選手なのだけど、

      「もっともっと努力して頑張っていきますので、皆さん応援よろしくお願いします。それと内藤選手、ありがとうございました」

      ──と、試合後に語った由。格闘技の試合前にお互いに言い合うのは一種の儀式だから、大抵のことを言っても許されるとピンちゃんは思うのだけど、試合後は斯くありたい。

      ・・・

      ということで、内藤大助前チャンピオン、亀田興毅チャンピオン、ご苦労様でした。

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      男の花道
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        正午過ぎ起床。晴れ。

        昨晩は部屋で独り大宴会。というのも先週の忘年会(1次2次会は会社もち)の後、久しぶりに「夜のクラブ活動」として4件ほどスナック巡りをした訳です。3万円の大散財だった訳です。そして、ガス代を溜めていたのです。これをそろそろ払わないとまずい。

        従いまして、ご案内のように、緊縮財政を迫られているのでございます(官僚答弁風)。

        休日は日曜日しかないので、銀行に行って振り込んできました、26532円也。半年分くらいかなあ、内訳はわからないけど。たぶん、来月の給料日まで、「夜のクラブ活動」は自粛しないといけない。

        ・・・

        「なんでも鑑定団」「CSI」といつものコースだったのだけど、「CSI」の途中から車で外出。まず銀行へ行きガス代を支払い、今日こそタイヤ交換するつもりだった。ピンちゃんの愛車(ではなく会社の車)は、一応スタッドレスを履いているのだけど、昨年の冬から夏、秋と履きっぱなしで溝が磨り減っている。

        なので、新しいスタッドレスに履き替えるつもりなのだけど、週に1度しかない休みに雨が降っていたりめんどくさかったりで延び延びになっていたのでした(北海道弁風語尾)。タイヤは、会社の物置にあるんだけど、その鍵がない。

        心当たりがあったのでN村部長に電話してみると、鍵を持ったまま浦河にいるとか言ってる。まじっすか。ということで、今回もタイヤ交換できなかったピンちゃんなのである。しょうがないからすぐに帰宅し『ハムナプトラ』鑑賞。続編やスピンアウト作品が生まれたことでも判るように、面白い映画です。何度も観てるけど、やはり面白かった。

        ・・・

        今日はもちろん「内藤 vs 亀田1」世界戦の日。ピンちゃんも楽しみにしていて、楽しみだからお酒も進んでしまい、試合が始まる前に酔いつぶれてしまった。ばかばかばか、ピンちゃんのばか。

        「赤貧日記」は1日遅れで更新しているから、実は試合結果を知っているのだけど、亀田1がクレバーなアウトボクシングを展開し、内藤が35歳とは思えない奮闘ぶりだった名試合(らしい)を見逃してしまった。ピンちゃんは格闘技が好きだし、一家言持っているのだけど、実際に最初から最後まで見てみないと、偉そうなことは言えない。だからこれ以上は書かない。

        ああ〜ん、本当は色んなこと書きたいのに。

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        人生の黄昏に
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          ピンちゃんが今警備している現場は街中の住宅街なんだけど、かれこれ1月半過ぎました。同じ場所、特に住宅街だと、近所に住んでいる人々の生活パターンがわかってきて興味深い。一戸建ての住宅の場合「表札」があるから名前も憶えてしまう。

          まだ40代後半くらいに見えるのに勤め人ではないらしい男性。家で働く仕事なのかなあ、朝晩二匹の飼い犬の散歩を欠かさない几帳面な人。近所の人との関係も悪くないようだし、ときどき車で外出しているから、対人恐怖症でひきこもっている訳でもない。でも、何をして食べてるのかなあと不思議に思ってます。

          もちろんピンちゃんはK林さんと無駄話しながら片側交互通行をしているのだけど、歩行者や自転車にも気を使うし、片交区間の民家からの車の出入りも注意しています。だから近所の人の生活パターンを自然と憶えてしまうのです。

          例えば、近所のマンションの女性はしょっちゅう車で出入りして、しかも、その時によって違う方向へ出て行くとか、○○さんは毎朝9時前後に車でどこかへ出かけて、夜遅くまで帰ってこない、みたいなことです。

          別に人様のプライベートを詮索している訳じゃないけど、どうしてもいろいろインプットされてしまいます。

          ・・・

          人生の黄昏に毎日同じ時間に徒歩で買い物に行くおばちゃんがいます。年齢は60才くらい。不自然にゆったりした足取りで、じっと前方を見つめながら一歩一歩確かめるように歩いている。背中には買い物袋代わりのリュックサックのようなものを背負っている。

          そのおばちゃんは歩道を歩いていて、ピンちゃんが仕事をしているあたりに近づいてくると、しきりにこちらを気にしてチラチラ見ている。最初はなんのことか判らなかったのだけど、軽く会釈してみると表情が崩れ、おばちゃんも会釈してくれた。どうやら嬉しいらしい。

          それ以来、毎日通りかかるたびに会釈を期待してか、今まで以上にこちらを気にするようになった。仕事中だから、あまり目を合わせないようにしているのだけど、片交であちこちに視線を走らせるので、時々目が合ってしまう。会釈すると、やはり複雑に表情が崩れる。あの表情は好意の表れなんだろうな。

          恐らくは軽い知的障害者だと思うのだけど、決まった時間に決まった道順で近所のコープまで買い物に行くのが、ある種の訓練になっているのでしょう。買い物帰りのおばちゃんのリュックにはしばしば長ネギが突き出ている。長ネギが好きらしい。

          リュックから長ネギが突き出ていると、前に買った長ネギが無くなったんだね、などと無線でK林さんと話し、事故に遭わなければいいがと気にしながら見送っています。自分で料理するのかなあ、感心なことだと思いながら、毎日通りかかるとき目が合うと会釈するのです。

          午後4時をすぎるとあたりは夕暮れに包まれ、近所から夕飯の仕度の気配が伝わってくる。夕飯の匂いで、ああ、あそこはカレーライスか、あそこは焼き魚だなと意識の片隅で思いながら、ピンちゃんとK林さんは、仕事が終わるまで片交し続けます。昔懐かしい感じを思い出しながら。

          きっとあのおばちゃんは、今日も近所のコープまで買い物に行く。一歩一歩確かめながら、前を見つめて。ピンちゃんとK林さんがいないことを、残念に思ってくれるのかしら。

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          一週間がこんなに長いなんて
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            午前7時50分起床。晴れ。

            今日はK林さんとふたり現場。二度寝してしまって、またもやプチ遅刻。いままで頑張ってきたから、監督さんには特に叱られなかったけど、昨晩飲みすぎたことを反省。ピンちゃん以外のひとだって疲れているはずだから、ここでもうひとふんばりだ。

            推進工は一旦終わりで、月曜日からまた違う業者が別のことをするらしい。作業の区切りだから明るいうちに帰れるかも、などと期待していたけど甘かった。1.5時間残業で8千円程の稼ぎ。その日暮らしはこうやって毎日コツコツ稼ぐしかないもんなあ。

            思い起こせば、先週の今日が会社の忘年会だった。一週間がこんなに長いなんて……

            ・・・

            ○サツマ、“逆走”認識させる看板を発売−LED・太陽電池で発電
            http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0620091126hhau.html

            高齢ドライバー対策を考えるのは重要だと思うんだけど、もう少し根本的なところに手をつけないとダメなんじゃないかなあ。「枯葉マーク」が失礼だとかいう議論もあるようだけど、ピンちゃんは秀逸なデザインだと思っています。

            「若葉マーク」との対比もあるし、わかりやすくていい。「枯葉マーク」は既に普及しているし、世間的な認知度も高いから、今更変える事には反対です。そもそもピンちゃんは「後期高齢者」という言葉だってとくに違和感を感じない。

            老人を尊重する精神は大切だろうけど、毎日道路に立って仕事しているピンちゃんからすれば、やはり老人の運転は危なっかしいです。反射神経、判断力の衰えはいかんともしがたいし、本人の責任ではないとしても、老人が人生の晩年に交通事故なんて起こしたら、本人も周りの人も被害者も、誰も得しない。

            どうしてもプライドが許さないというご老人には、しかるべき「運転技能試験制度」を設けて、それにパスすれば1年間「枯葉マーク」免除とかにすればいい。

            ○もみじマーク変更デザイン案を募集 警察庁
            http://www.asahi.com/national/update/1119/TKY200911190177.html

            ピンちゃんの考えは上に書いたとおりだけど、実際の動きとしてはデザイン変更の方向みたいです。デザインが気に入ってるから絶対変えるなという意見ではないので、変えるなら変えてもいいけど、判りやすいものにして欲しいな。

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            I'm dead tired from working in the rain all day
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              午前6時50分起床。雨。

              もうね、疲れた。この時期の北海道の雨だもの、いつ霙から雪に変わるか判らない中、1日中冷たい雨に打たれながら働いておりました。ただ、昨日帰宅する途中、ホーマックという店に寄り「安全ブーツ」を買っておいたのは我ながらGJ!でした。

              最近の天気予報はよく当るから、今日雨が降ることは判っていたのです。そして、昨日まで履いていた安全ブーツは踵に穴があいていて、少しでも雨が降るとすぐに足の裏が濡れて不快だった。なるべく快適に仕事をするために、多少の出費はしょうがない。made in China で3千5百円也。

              今日は2時間半の残業だったので、9千円程稼ぎ、ヘトヘトになりました。

              ・・・

              帰宅する前にスーパーにも寄り、発泡酒6缶と、ウニ、合鴨スライス、タコ足購入。ウニを食べたのは久しぶりだけど、とろけるような食感と独特の甘さが美味でございました。カナダ産で、もともとウニにしては安かったのだけど、売れ残ったのが半額(300円くらい)になっていたので購入。国産だと、同じ量でも2千円はしますよね。

              前から買うかどうか迷っていたのだけど、肴一品に600円は身分不相応な気がして、どうしても手が出なかったのです。いいタイミングで半額になっていたし、雨の中がんばって働いた自分へのご褒美として買いました。ピンちゃんはその日暮らしのワーキングプアですが、ちょっと花やいだ気分になれました(笑)。

              ○「お湯に浸かってる時間が暇」若者の5割が湯船入らず
              http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20091127/dms0911271212003-n2.htm

              意外な結果で驚きました。ピンちゃんは仕事から帰ったら、いの一番に湯船に浸かることにしてます。シャワーでは、体の表面がきれいになるだけで、1日中立ちっ放しの仕事で鬱血した足の疲れがとれないのです。湯船に漬かりながら足の裏を揉むと、とても気持ちがいい。

              今日もがんばったなあ、などと自画自賛しつつ、お風呂からあがると冷凍庫でキンキンに冷やされた発泡酒がピンちゃんを待っているのです。いわゆるひとつの至福の時でございます。

              ○温室ガス25%削減影響、「民主応援する人」で再試算
              http://www.asahi.com/politics/update/1124/TKY200911240423.html

              朝日新聞の「経済部」は割と保守的な論調が多いと思うのだけど、ヘッドラインが既に民主党の、というか「鳩山イニシアチブ」には批判的であることがわかりますね(笑)。政治は建前であっても理想を語る分野で、経済は現実そのものだからでしょうか。

              それにしても、

              小沢鋭仁環境相は「鳩山政権のやりたいことを本当に応援してくれる」メンバーを選ぶ考えを示したが、恣意(しい)的な対応だとの批判を招く可能性がある。

              恣意的な対応だとの批判を招かないはずがない(笑)。

              中間報告について「我が党の政策をとり入れた形での分析になってない」と指摘。

              要するにパラメタをいじれば結果が変わるってことで、民主党に都合がよい結果がでるように分析し直すんでしょ。すごい発言ですよ、これは。

              正直に言ってピンちゃんは呆れました。

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              つま先を見つめながら歩いている
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                午前6時50分起床。晴れ。最近あまり寒くない。

                作業内容が変わったので、今日は警備員4名。K林さんと二人の時は、ずーっと無線で世間話しながら片交していたんだけど、さすがにお喋りは封印しなければ。それ以外は特に書く事もないなあ。今日も2時間残業だったから8千5百円稼いだナリ。

                ・・・

                ○駐車場で友人はね、死なせた疑い フリーライターを逮捕
                http://www.asahi.com/national/update/1123/TKY200911220284.html

                ピンちゃんは仕事柄、車関係の事故のことが気になるのだけど、老人の運転は正直怖い。マニュアル車なら、この手の「アクセルとブレーキの踏み間違い」はほとんど起こらないと思うけど、今や9割以上がオートマ車でしょ? 本気で対策を考えないと、まずいんじゃないかと思うんだけどなあ。

                もうひとつ書きづらいのだけど、女性も運転が下手なひとが多い。総合的な状況判断力に欠けるような印象がある。もちろん、女性でも運転の上手い人はいるから、あくまで割合の話です。

                ○フグの食中毒で新事実、有毒の肝臓を客に提供
                http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20091126184028

                富山県の地方放送でニュースとして読まれた内容ですかね。

                店主は以前自分でフグの肝臓を食べた際に問題がなかったため、小さなフグの肝臓には毒がないと思っていたと話しているということです。

                う〜む、凄い思い込みだ(笑)。それにしても、たまに死人まで出る毒があるのに、よくフグなんて食べる気になるなあ。恥ずかしながら、ピンちゃんは一度も食べたことがありませんぞ。ピンちゃんは食通でもなんでもないけど、危険を犯してまで食べたくなるくらい美味しいなら、一度くらいは味わってみたいかも。

                ピンちゃんは子供の頃、これはね、とても栄養があって美味しいんだよと母が嬉しそうにいいながらストーブに乗せて焼いていた「ニンニク」を、「どんな肉なんだろう?」とわくわくしながら見ていたくらいだから(笑)、高級食材なんてほとんど食べたことがない。

                マツタケはかろうじて昔食べたことがあるけど。その代りピンちゃんは、大学進学で北海道を出るまでカニが高級品だなんて知らなかった。秋になったら柿を食べるのと同じような感じで、割と頻繁に食べてましたから。一番よく食べたのは毛ガニなんだけど、カニの爪だろうが歯でがりがり噛み割って食べてました。

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