ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
現世快楽主義者たちが世界を駆け巡る
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    午前4時40分起床。晴れ。

    9月も今日で終りである。つまり、今年も9ヶ月無駄に過ごしたことになる。お金を節約すべくお弁当を用意したのだけど、きちんとしたおかずを作るのは断念。梅干と、お湯で温めるだけのミートボール。途中でコンビニに寄り、100円惣菜一品。

    正直体がきつくなりつつある。たった三日でこんなに疲れるとは困ったことだ。

    ・・・

    ○日本政府の「留学生30万人計画」が刺激、日本留学希望者が前年比20%増―中国
    http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=35776

    さて、記事を読むとタイトルにも出てくる「留学生30万人計画」のことが解説されてます。この記事を読んでピンちゃんが思い出したのは、中曽根政権時代に計画された「留学生10万人計画」。当時は、どうやって10万人もと疑問に思っていたのだけど、2003年に達成されていた由。

    20世紀後半の頃(笑)、ピンちゃんは九州の某私大に併設されている研究所で働いていたのだけど、経営不振でその研究所が閉鎖することに。それでピンちゃんは某私大の「留学生センター」に異動することになりました。留学生とは、つまり中国人留学生のことで、彼ら彼女らの面倒を見るのが仕事です。

    何十人もの中国人留学生にパソコンを教えたり(日本人の学生にもプログラミングなどを教えていたけど、留学生はまだ日本語が不自由なので、それを考慮した内容)、外国人が日本で生活するのに必要な役所の手続き等、生活全般のサポートなど。

    ほとんどの留学生は素直で従順だったけど、大勢いれば問題児もいます。最初は寮暮らしなのだけど、アパートで一人暮らししたいと言い出したかと思うと、実は同じ留学生の女の子と同棲し始めたり。まあ、これくらいは可愛いものですが。

    ・・・

    留学生が普段活動するのに便利なように、大学に放置してあった自転車を集め、修理し、警察に捕まって泥棒と間違われないための手続きなどをしたあと、希望者に割り当てる仕事が一段落し、ピンちゃんはいつものスナックへ。お店が何軒も入ってるビルなのだけど、その日はふと思いついて、飛び込みで初めての店に入ってみた。

    その店の女の子は胸元にネームプレートをつけていたのだけど、その中にひとり見覚えのある娘がいる。しかも、よくみると名前が「玲玲」。ふむ。ピンちゃんが面倒を見ている留学生のひとりである(笑)。名前は微妙に変えてあるし、服装も違うし化粧もしている。

    だからピンちゃんは、取りあえず気付かないふりをして飲んでいたのだけど、明らかに法律違反なので困ったなあ。いったいどうやって日本に来たばかりでスナックの仕事をみつけたものやら見当もつかないけど、なるほど中国人は抜け目が無い。

    ・・・

    10万人計画を達成し、新たに30万人計画ということだけど、これは、潰れかけている3流私大の延命策でもあるのでしょう。いまやピンちゃんは大学も留学生とも無縁の生活をしているから、どうでもいいといえばいいのだけど、ピンちゃんが面倒をみた彼ら彼女らはどうしているだろう。

    中国に戻って、日本のよい面を宣伝してくれているといいのだけど。

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    生まれ変わったら、賢い猫になろうっと
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      午前5時37分起床。晴れ。

      寝坊である。本当なら5時40分までに警備員だけ一度集合して、そこから作業員さんたちも集まる本当の集合場所へ6時半までに移動するのだけど、5時37分に目が醒めているようでは間に合うはずが無い。すぐに電話して、本当の集合場所へ直接行くことに。ふむ。はっきりとは書けないけど、すごい速度で飛んで行き、ぎりぎり間に合ったピンちゃんなのであった。

      にしても、たった二日で足はぼろぼろ。すんごく痛い。退廃的でぬるま湯の日々のほうがよかったなあ(笑)。とにかく仕事を終え事務所に。すると珍しくアネゴがいた。いや、会社の事務の女性なんだけど。ピンちゃんとは仲がよいのです。

      最初は適当な話をしていたんだけど、アネゴが急に声を潜めて、

      「ちょと、ピンちゃん、来月たいへんだよ」
      「……」また飲み屋のおねーちゃんの話かと疑いつつ無言のピンちゃん
      「道市民税だけでなく、国保も引かれるよ……」

      なーんだ、そんな話か。驚いて損した──というのは嘘で、これはやばい。やばすぎる。いとやっく、である。今月だって10日をちょっと越えるくらいしか働いてないというのに。

      「まじっすか、やばいなあ……」
      「どうするの、厳しくない?」
      「そりゃきびしいよ。ところで、今月って何日までだっけ?」
      「30日までよ、なんで?」
      「いやー、あれの期限が明日までなんだよね」明日仕事を休めればなあと、残念なピンちゃん
      「あれって何?」
      「ほら1万2千円もらえるやつ、政府から全員にさ」
      「……ひょっとして給付金?」
      「そうそう、それ」

      「今晩投函すれば、明日の消印有効で間に合うんじゃないの?」

      ピコーン! 盲点だった!

      ・・・

      ちゅうことで、大嫌いな書類書きをして、すぐに投函したピンちゃんなのだった。
      自分で言うのもなんだけど、やはりバカだな(笑)。

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      あの可憐な少女達はどこへ行った?
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        午前4時過ぎ起床。曇り。のち雨。

        さて、今日からようやく社会復帰である。長かったようであっという間だった9日間。ああ、あの怠惰でぬるま湯のような生活は昨日で終わったのだ。今日からは現実に生きるピンちゃんなのであった。
        ちゃんちゃん。

        と、ここで終わってしまってはつまらないので、何か書かなくては。書こうと思っていたネタがあったはずなのに。しかも頭の中で軽く推敲までして、思い出せれば傑作のはずなのに何だったか思い出せない。アルコール性痴呆症かもしれない。そんな病名があれば、ですが。

        ・・・

        テレビ番組票を見ると、午後7時から「貧乏に負けるな!2男12女ワケアリ大家族」。前にピンちゃんが取上げたことがある渡津家である。ここのお父さんがいいひとなんだけど、悲惨なんだよなあ。お母さんはドンと構えていて貫禄があるんだけど、いくら日本が少子高齢化で困っているとはいえ、子供産みすぎじゃないの、と言いたくなる(笑)。

        特別給付金もたんまり入っただろうし、民主党政権になったから「こども手当て」でウハウハですなあ。羨ましくないけど。

        ──などと書きつつ、ピンちゃんは見てないのである。他の局で『ジュラシック・パークIII』をやっていたので、チャンネルは映画にしつつ2ちゃん巡回。だって、ピンちゃんは、地上波で映画を放映している場合はよほどのことがないかぎり映画を観ることにしているのです。

        対抗できるコンテンツは歌番組くらい。しかも、昭和時代の懐かしの歌謡曲みたいのが好き。あと、昔のフォークソング、ニューミュージック系も大好きでござる。中島みゆき様、山崎ハコ、谷山浩子あたりを特集してくださいまし。

        ・・・

        ○ポランスキー監督を拘束 1977年の少女淫行事件で
        http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009092701000591.html

        なんたることか!
        う〜む、ポランスキーといえばロリコン、ロリコンといえばポランスキーですからなあ。いままでよく逮捕されなかったものだ。世界的映画監督になれたのも不思議な感じがするんだけど、欧米の社会って不思議ですね。フランスは意固地なところがあるから、有名人が逃げ込んでくると受け入れますもんね。

        ロス市警もしつこい気がしないでもない。とうの被害者少女(当時)は、いまや被害届を取り下げたいとかなんとか言ってるみたいなんですよね。自分では忘れたいのに、ことある毎に話を蒸し返されて嫌なんだそうです。そりゃいやでしょう。

        それにしても、ナスターシャ・キンスキーまで。。。

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        ガラスの仮面の告白:生まれてごめんなサイパン
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          う〜ん、何時に起きたんだっけな。兎に角明日から仕事だか、今日飲めるだけ飲もうと朝から頑張った気がします。なぜ頑張る方向がそっちなんだか(笑)。

          日曜日のピンちゃんの行動はだいたい決まっていて、要するに決まったテレビ番組を見ながらお酒を飲んだり小説を読んだり。他に特別のことをした記憶がここ数ヶ月無い。にもかかわらず、今日はテレビ東京の番組編成がいつもと違っていて、見たい番組が無い。

          ピンちゃんは大食い番組とかゴルフには興味がないのです。困ったピンちゃんは何となくチャンネルを変えているうちに、NHKで将棋番組を発見。いつもは午前10時から将棋講座30分、NHK杯トーナメントが1時間半やっているのだけど、午後は囲碁のはず、

          何時か忘れたけど、NHKでアマの全国大会の決勝をやっていたのです。運良くちょうど始まる直前にチャンネルを変えたピンちゃんは、久しぶりに最後まで鑑賞してしまいました。ここ一番の指し手が、結構ピンちゃんの予想通りになって嬉しかったです。

          ・・・

          ○クルム伊達、13年ぶりツアーV
          http://www.asahi.com/sports/update/0927/TKY200909270108.html

          昨日の赤貧日記@ブログ版には、ホモだレズだと訳の判らないことを書いてしまったのだけど、実はクルム伊達さんが優勝したことに関係あります。10年以上のブランクのある伊達さんがツアー優勝。しかも38歳。そういえば、女子のテニスプレイヤーで40才近くまで活躍していたといえば、キング夫人とナブラチロワがいたなと思い出したのです。

          あまつさえ、そういえばふたりともレズビアンだったことまで思い出した。更に、最近英国でちょっとした事件があって、その当事者が美人だった。などという事実がピンちゃんの頭の中で渦巻き、しかも酔っていたものだから何も考えずに書き出したんだけど、やはり訳の判らない文章になってしまいました(笑)。

          ・・・

          「住めば都はるみ」といえば、故「ナンシー関」女史と大喧嘩になったほどの曰くあるデーブ渾身のギャグ(笑)。あの事件では、ピンちゃんは当然ナンシー女史に軍配を挙げるけれど、更に凄いのが現われました。

          http://ameblo.jp/agneschan/

          上のURLは、日本人全員から愛されているアグネス・チャン女史の公式ブログなのだけど、そのタイトルが、ああ、そのタイトルが、

          アグネスちゃんこ鍋

          ふ〜む。何しろ日本人全員に愛されているアグネスのサイトだから、末永く皆様にご愛顧いただくために、不肖・ピンちゃんがご紹介するしだいです。

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          ミミズを愛する人だっている
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            そんなこんなでもう土曜日。はあ、もうそろそろ心を入れ換えて月曜日からの仕事に備えないといけないなあ。K-1を見ていたら、予想通りムサシは負けてしまったわけだけど、そりゃ、しょうがない。大柄な格闘家が少ない日本で、K-1を盛り上げるためにムサシは十分頑張った。

            いい試合でしたよ、お疲れ様でした。

            ・・・

            ○ガードレールに激突、車の小学生兄妹死亡…岡山
            http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090924-OYO1T00237.htm?from=main1

            最近2ちゃんで密かに伸びているスレッドにこの交通事故関係のがあります。ちょっとひどい事故で、写真を載せることができない。事故った車はたぶんエスティマというワゴン車です。上であげた記事にある写真だけだとわからないけど、ガードレールが、車の左側を貫いています。そして、助手席と後部座席の左側に座っていたお子さんが亡くなってしまったという、非常に悲惨な事件です。

            ピンちゃんも道路関係の警備員だから興味があるのだけど、恐らく、わき見か居眠り運転なんでしょうね。

            ○【EU発!Breaking News】15歳女生徒と性行為を行なっていた女性音楽教師(英)
            http://japan.techinsight.jp/2009/09/musicteacher_0909212320.html

            英国の美人音楽教師これはもう、大喜びで写真を載せたいケース(笑)。ピンちゃんはあまり同性愛ということに興味はないのだけど、この女性音楽教師がすごい美人なんですよ。美人だしスタイルもいいから、名門音楽院でも「ジャズレディー」と呼ばれていた由。

            ついでだから、ピンちゃんの同性愛者に対する印象を書いておきます。まあ、ピンちゃんの同性愛者の認識というものは、たぶん、テレビで見た「カルーセル麻紀」さんの影響が強いと思います。いつ頃からテレビで活躍され出したのか思い出せないけど、なんとなく「もと男」みたいな目で見ていたような。

            次は誰かなあ。「おすぎとピーコ」かなあ。「ピーター」とか「美川憲一」みたいな、単なる女装好きなのかホモなのかわからないひともいましたね。いずれにしろ、ピンちゃんが同性愛者(というか男なのに心は女)みたいなひとがいると気付いたのはこのへんでしょう。

            テレビも一時期はニューハーフが持て囃されたりして一部で盛り上がっていたけど、今となっては、ホモだかゲイだかわからないけど、同性愛者がテレビの一角にポストを確保してますね。ピンちゃんは保守的なほうだから、それがいいとは思ってないけど、たまたま男に生まれたけど心は女というのは、お前は単なる変態だ、みたいに切って捨てられる話ではないのだろうとは思ってます。

            ひとつ気にかかっているのは、女性の同性愛者──要するにレズだけど、こういう方々は、まだまだ社会にもテレビにも受け入れられてませんね。なんか印象が生々しすぎるからでしょうか?

            「はるな愛」とか「IKKO」みたいなキャラクタまでは御茶の間に受け入れられるけど、レズな皆さんは厳しいのかもしれません。実際の話、女性のほうが保守的ですからね。

            ・・・

            さて、何の考えも持たずこんなことを書いてきたけど、どうやってまとめましょう(笑)。欧米では、セクシュアリティな話題は興味をもたれていて、意外な人がカミングアウトしたりしているけど、昔で言えば、テニスのキング夫人とかナブラチロワを思い出します。

            昔のウインブルドンなんかを見ていると、ナブラチロワの「恋人」がテレビ画面で抜かれてたりしましたね。日本の解説者も、淡々と、ああ、これは恋人の○○さんですねとか解説してました(笑)。最近は知らないけど。う〜ん、全然まとめにならないけど、とにかく日本のテレビではホモとゲイは一定の席を得ているけど、レズには厳しい社会なのです。

            だからどうした!

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            ワタシハエイゴガリカイデキマス ナマエハナンデスカ
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              普通に生活していると国連総会なんて大して興味を持たないわけどけど、今回は我らが鳩山首相の外交デビューということで、日本のメディアも興味津々。鳩山さんの英語がどうのこうのとネットでは騒いでましたが、一番面白かったのは「カダフィ大佐」。まだ生きていたのか。

              ピンちゃんにとっての「カダフィ大佐」は、ソ連崩壊前の「中東の暴れん坊」にして、スパイ小説の悪役みたいな印象しかなかったのですが。

              ○「もう耐えられない!」、カダフィ大佐の長い演説に通訳ギブアップ
              http://www.afpbb.com/article/politics/2646359/4670496

              これ、思わず笑っちゃいました。カダフィ大佐が何を1時間半も喋っていたかといえば、
              大佐「安保理はテロ理事会だ」
              国連「大佐、持ち時間15分を過ぎていますから終わりに」
              大佐「私は知っている。新型インフルエンザは研究所で作った生物兵器だ」
              国連「大佐、30分を超えました」
              大佐「知ってるか?JFKの暗殺をしたのはイスラエルだ。来てるだろイスラエル!」
              国連「大佐、45分経ちました」
              大佐「今日の国連にはベネディクトもゲストで来ている。バチカンだけが国なのはずるいよなぁぁ!」
              国連「大佐、もう1時間超えて寝てる国もあります!」
              大佐「タリバンの連中を独立させて、アフガニスタンをイスラム首長国にしようじゃないか」
              国連「大佐!1時間15分です!」
              大佐「最後にバラク・フセイン・オバマ!貴様だけは気に入った!アメリカ合衆国で永遠に大統領を務めてもいいぞ!」
              国連「大佐、1時間半経ちました」
              大佐「あ?じゃあ終わりだ終わり」

              2ちゃんからのコピペだけど、事実らしい(笑)。

              1時間も頑張った同時通訳者カワイソス。通常は15分やったら交代して30分休憩というのが普通らしいっす。従って長時間の同時通訳は3人必要です。あと、素人からすれば違いはあまり判りませんが、逐次通訳と同時通訳では、通訳者の疲労度はだいぶ違うみたいです。

              ・・・

              その昔、招待講演者の物理学者・化学者5人のうち、3名がノーベル賞受賞者という国際シンポジウムに出席したことがあります。というか、ピンちゃんが所属していた研究所主催だったので、スタッフだった。このシンポジウムは一般の方も参加可能だったので、同時通訳者を依頼したのだけど、彼女らは凄かったですよ。

              同時通訳者4名にコーディネータ1名というチームだったんだけど、コーディネータは30歳前後で、いかにも美人で仕事ができますオーラを振りまいてました。ハリウッド映画でいかにもそういうタイプの女性がでてくることがあるけど、まさにあんな感じ。パンツスーツがかっこよかったなあ。

              で、いろんなセッティングが終り、ようやく暇になったピンちゃんは、講演会場とは別のところにある大型スクリーンでスピーチを見ていたわけです。一般公開されているから、研究発表とは違って専門的なことを話す人は多くなかったのだけど、それでも所々難しい話が出る。

              それを見事に同時通訳していてピンちゃん恐れ入りました。さすがはプロだ。同時通訳者の中でも、科学関係に強い人を4名集めたんでしょうね。

              そして仕事が終わった瞬間、同時通訳チームは帰り支度。どうやら時間を少しオーバーしたらしく、美人コーディネータに文句を言われたみたいだったな。その美人の後ろをぞろぞろ4名歩いているのを見て、ピンちゃんは更に驚いた。もうね、その辺のおばさんみたいのばっかり(笑)。ひとは見かけによらないというけれど、すごいもんだなあ。

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              なんということもない1日
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                小学生の頃の夏休みというものは、始まったころは永遠に続くんじゃないかと思い、大喜びで遊んでいた。母の実家に二日三日泊まりにいったり、小学校の行事があったり、或いは、町内会のキャンプとか。そして、ふと気付くとあと数日で新学期が始まるとあせり始める。

                今のピンちゃんはちょうどそんな感じ。仕事したくないよお(笑)。

                ・・・

                ○亀甲縛りを思い出せ!元見習い美絵子議員に大川興業総裁が初エール
                http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090923-OHT1T00019.htm

                何かと話題になっている民主党の田中美絵子議員だけど、ピンちゃんはこの程度の経歴はいいんじゃないのと思ってます。もしもこの経歴が選挙期間中に暴露されていたら、高齢者の婦人層からは嫌われただろうから、ひょっとしたら比例復活もなかったかもしれないけど、それは結果論でしょう。

                何しろピンちゃんは政治家の下半身とお金関係には甘い視点のひとなので、ぜんぜん問題を感じない。それにしてもカラフルな経歴で思わず笑っちゃうんだけど、バイタリティと行動力には感心します。

                ○中国当局が日本人記者暴行! 台湾と中国の反応がスゴイ!
                http://news.livedoor.com/article/detail/4360461/

                中国と台湾の2ちゃんねら(笑)。「糞青」とかいうそうですが。

                ○福島少子化相:インフラ財源確保なら子ども手当てに「所得制限なしも」
                http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=aQO3nv5RKkvQ&refer=jp_japan

                ここにきて、福島みずぽちゃんが政治家として大ブレイク中。少し前までは年収1千万あたりをくぎりに子供手当ての「所得制限」をいっていたんだけど、押し切られて意見を撤回したみたいです。にもかかわらず、ピンちゃんは「所得制限」を言い出しただけでもすごいと思ってます。

                ○夕張市ボーナス増額に同意 総務相、退職続出に歯止め
                http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090925/stt0909251742009-n1.htm

                夕張頑張れ。今年こそは、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭に参加します。

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