ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
【1月の業務連絡】
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    ふむ、今月の@ブログ版のページビューは、18560。うわー、低調だなあ。2万を切りました。

    当然、アマゾンもクリック数は53ありましたが、御買い上げはゼロ。ナッシン・グー。

    グーグルは、クリック数5回で、US$2.02。ゼロじゃないだけよかったと思うべきでしょうかね。

    ・・・

    まあ、素人が趣味で書いてるブログなので、こんなもんなんでしょう。

    副業程度の収入を求めるなら、きちんとコンセプトを練った上で、自分でサイトを構築しないとダメなんでしょうね。



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    湯気に隠れて氷柱忌
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      ふむ。昨晩は気づくと「朝生」をやっていたので、ちびちび飲みながら見てしまった。内容はよく憶えていない。麻生政権について何やら語っていた気がするけど、大した内容ではなかったということだろう。

      などと偉そうに書いているけど、今月はあまり稼げなかった上に、休みの日々もただ飲んだくれていただけ。今年も1/12が無為に過ぎていった。困ったもんだ。

      ・・・

      ピンちゃんは見逃してしまったし、何曜日にどこの局かも判らないけど──と言いつつググったら、水曜日の夜10時から、日本テレビでやっているドラマ「キイナ 不可能犯罪捜査官」なんだけど、これって大石英司さんの小説が原作かしら。大石さんには『異常犯罪捜査官』という小説があって、切れ者捜査官の自宅前の木で、首吊り死体のエピソードがあったような。

      大石さんの小説では、切れ者捜査官は男性だったけど、テレビ化するとき主人公の性別を変えることはよくありますからね。大石さんのブログでは特に宣伝していなかったから、全く関係ないのかもしれませんが。

      ・・・

      ○円高は本当にデメリットばかりなのか メディアには報道されない「円高のメリット」とは
      http://news.livedoor.com/article/detail/3993229/

      おお、こういう話題を、取り上げて欲しいと思ってました。と喜んではみたものの、livedoor news では弱いな。全国紙やテレビでもこういうバランス感覚のある報道ができないものか?

      ○本当に円高は悪者なのか
      http://moneyzine.jp/article/detail/120205

      今年の1月10日付けの記事だから、具体性に欠ける恨みはあるけれど、

      「悪いニュースは良いニュース」が信条のマスコミにとっては、騒げば騒ぐほど売れるので、これでもかこれでもかと悪いニュースばかり流してくる。おかげで円高まですっかり悪玉にされてしまったが、本当に円高はそんなに悪いのだろうか。

      この切り出し方は胸のすく思いで、ピンちゃんも激しく同感なのである。日本のマスコミの最大の欠点は、画一的ということだと思う。格差が問題になれば格差格差の大合唱、年金問題ならそれだけ、金融不安に円高なら全て悲観的な報道しかしないし、派遣切りが顕在化すれば、いかにもな弱者視点だけ。

      これでは複数のマスコミが存在している意味が無い。情報は重複し洪水になり、いつも一方向に流れるのが日本のマスコミの実態だ。同じ流れの中で溺れながら、自分のところは1秒早く報道したと自慢されても、受け手は困ってしまう。

      もう少し多角的な見方を披露して、受け手にも判断する余地を残して欲しい。新聞社としての総合的なクオリティは低いけど、産経新聞にも価値があるのは、そういう点だと思う。

      今のところネットから新たなニュースを発することは少ないけれど、ニュースに対する分析に関しては、かなり為になる意見がでることがある。ピンちゃんとしてはネットに期待しているけれど、どうなるかはさっぱり判らない。

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      赤裸々に赤裸々にと、赤貧日記は始まりました
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        午前7時起床。晴れ。平年くらいの寒さ。

        3連休の後、某国道の脇に電柱を立てる作業の警備。いわゆる一人片交ってやつで、交通量は少ないので楽かと思ったら、意外に神経を使い疲れました。これで6700円は安いと思ったけど、しょうがない。楽で1万円稼げる現場もあれば、疲れるのに3千円という現場もあるのです。

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        赤貧日記を更新しながら、テレビ朝日でMステ・スペシャルを観る。昭和と平成のベスト100×2。嗚呼、懐かしい。懐かしすぎる。物心ついてからは、既に昭和より平成を長く生きているはずなのに、やはりピンちゃんは昭和の人です。昭和天皇の崩御と共に、ピンちゃんの人生も、確実に半分は終わった気がするほどです。

        引き続きテレ朝で「タモリ倶楽部スペシャル」を観たんだけど、なるほど面白い。タモリさんが、昼の番組で自分の本質を消したのは「笑っていいとも」の司会を始めてからでしょう。当初はどうだか知らないけれど、タモリさんが大御所になってからは、1日のギャラが200万とか。こうなれば、誰だって大人しくなるはずです。

        その欲求不満は、タモリ倶楽部で解消していたんでしょうね。「笑っていいとも」とか「ミュージック・ステーション」しか知らない若い人は、昔弾けていた頃のタモリさんを知れば、心底驚くに違いない。ナンシー関さんの珍しい映像を見られて、ピンちゃんは満足でした。

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        「夜のヒットスタジオ」という人気の歌番組がありました。「ベストテン」の黒柳徹子、久米宏ご両人もよかったけれど、「夜ヒット」の芳村真理、井上順さんも絶妙でした。いきなり何の話だってことだけど、ギャラという話のついでなのです。

        当時、「夜ヒット」はバックバンドが生演奏していて、バンマス(というのだろうか?)のダン池田氏が、突然バンドを辞めて暴露本を書いたわけです。太宰治を引用したりして、妙にクサイ内容だったのだけど、ダン池田氏の主張するところによれば、一番収入のあった自分でも年収500万かそこらで、他のメンバーはほんと悲惨なものだったとか。沢山いましたからねえ。

        そこに「フランク・シナトラ」が出演して、その時、とんねるずも出演していた記憶があるから、それ程昔の話ではない。当時でシナトラの出演料が1晩500万だったとかなんとか、ダン池田さんは嘆いておりました。

        え〜と、この話題はとくにオチはなくて、せっかく思い出したので、メモまで。それにしても、あんな暴露本を書けば、その後、芸能界ではつまはじきになったに違いないけど、ダン池田さんはお元気なんでしょうか。一時期濃ゆい芸能界暴露本ブームがあって、当時から読書家のピンちゃんは、たくさん読んだ記憶があります(笑)。

        光GENJIの諸星和己君なんかは、よせばいいのに、人気絶頂の頃、女性アイドルとやりまくったとか書いていましたね。ネットが発達する少し前だったから(でしたよね?)、傷は少ないと思うのだけど。

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        同情するならカミをくれ!
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          火水木と3連休。従って、月曜の夜から飲み続けである。こんなことではいけない、これじゃあ人間の形をした生ゴミではないか、などと思いつつ、部屋掃除もせず、溜まっている光熱費も払わず、本も読まず、建設的なことは何一つしなかったピンちゃんなのである。

          ただし、習慣通り、朝9時55分から『新 必殺仕事人』だけはしっかり観ました。先日でシリーズが終了し、今日の放映分から、三田村邦彦、中条きよしさんが抜け、新メンバーに京本政樹、村上弘明が加わりました。三田村、中条両氏も悪くなかったけど、京本さんの美しさがすごい。最近テレビで見なくなったけど、お元気なんでしょうか。

          その後は飲んでコタツで潰れ起き上がりを繰り返していたのだけど、ようやく会社から連絡がありました。明日は朝から仕事とのこと。寝坊しないようにしなくては、と思ったような記憶がかすかにあります(笑)。

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          ○薄毛、頭皮ケアで改善 細くなる、抜ける…若い女性に増加
          http://sankei.jp.msn.com/life/body/090129/bdy0901290720000-n1.htm

          指名手配中の経済ヤクザこれは最近の話ではないと思う。ピンちゃんの記憶によれば、女性の社会進出が叫ばれ、実際に女性が大企業の総合職なんかに就職するようになった頃──要するにバブルの頃から目立ち始めた現象だと記憶しています。女性のカツラCMもその頃からだったはず。

          当時、ピンちゃんの彼女が高校の先生になってから髪が薄くなっていたなあ。やはり、素行の悪い生徒の生活指導がかなり負担だったらしい。可愛そうだから、頭をなでなでしていたのだけど、あまり効果はなかった(笑)。

          ところで、ピンちゃんも最近お風呂で髪を洗うと、尋常じゃないくらいの抜け毛があるんですが。別に精神的な重圧があるわけじゃないから、単に年をとっただけなんでしょう。アル中の中年禿げじゃあ、女の子は誰も相手にしてくれなくなるな。困ったもんだ。

          ○喫煙:有害物質、翌日も室内に 「サードハンドスモーク」
          http://mainichi.jp/select/science/news/20090128k0000e040060000c.html

          ニコチンが体に悪い以上、壁などに吸着された分も多少なりとも悪影響はあるでしょうね。今まで誰も調べていなかったのかしら。ピンちゃんは1日に2箱は吸うヘビースモーカーなので、部屋の中はわやですぞ。洗濯して吊るしっぱなしにしておくと、白いTシャツが黄ばんできますから。

          北海道はタバコを吸う女性が多いのが頼りです。北海道の飲み屋の女の子は8割方吸うから、やはり飲み屋のおねーちゃんで、気の合うひとを探すしかないかな。

          ところで、上の方に、不敵に微笑む指名手配中のヤクザみたいな写真を載せたんだけど、どんなもんでしょ。女性のコメントを求む(笑)。

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          それぞれの人生に それぞれの空から雪が舞う
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            会社から連絡が無いので、今日も明日も仕事が無いのだろう。困ったことだ。

            ほうれん草とベーコンのシチューを温め、ご飯にかけて食事。一日一食。後は酒の肴を少々。左わき腹(よりやや上)もまだ痛いので、お酒は飲まないほうがいいのは判っているのだけど、連続飲酒状態になると、次の仕事が入るまでやめられなくなるんですよね。

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            ○山本モナ30日テレビも復帰
            http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/01/27/15.html

            山本モナさんの一連の騒動を見ていて、ピンちゃんは思うところがあるんですよね。世の中には、魔性の女とか恋多き女なんて呼ばれる人がいるけれど、大抵は女優なので大目に見てもらえることが多い。松田聖子さんなんかも昔はスキャンダルがいくつもあったけど、それを乗り越え今では大物芸能人ですからね。

            山本モナさんがここまで批判されるのは、ひとつには相手がいずれも既婚者だったこと、モナさんが芸能人ではなく元キャスターであったことが理由でしょう。今更蒸し返して悪いけれど、ニュース番組のキャスターが、民主党の既婚議員と路上でキスなんて、ちょっと考えられない。

            ようやく復帰し、世間の目も好意的になり、大きな番組のレギュラーが決まった矢先に二岡氏とでしょ。なんというタイミング。まるで山本モナさんは、物事が順調に動き出すと、自分でぶち壊しているかのようです。そして、その呼吸というか、タイミングの鮮やかさがある人物に似ています。

            その人物の場合、物事が上手くいきだすと、決まって大酒を飲んで全てをパーにしてきました。上手くいくのが嫌なのではなく、上手くいきそうになっていることを認識することで、深層心理レベルでプレッシャーを感じるのだと思う。

            もちろん、その人物とはピンちゃんのことで、こういう性格でなければ、今ごろは准教授くらいにはなっていたと思う。物理の研究者としては大した実績は無いけれど、世の中にはピンちゃんくらいの能力の教授というのはそこそこいるのです。その代り、優秀な人も多いけれど。

            ピンちゃんが無意識下のプレッシャーに耐え切れずお酒に逃げるように、山本モナさんは、なぜか性欲が昂進してしまうように見えます。幼少期に何かあったのかもしれません。ピンちゃんの想像が正しいとすれば、今後も山本モナさんは、騒動を起こしつづけるでしょう。

            テレビタレントは諦め、クラブのママにでもなれば、心の平安を得るんじゃないかしらと想像しつつ、同類相憐れむピンちゃんなのです。

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            仕事が無いから飲んだくれ、冬のコタツ
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              例によって、昨晩から飲んでは潰れ、潰れては目覚め、目覚めては飲みだすという至福の時間を過ごしました。一瞬、外に飲みに出かけようかとも思ったのだけど、ピンちゃんも自分の生活が大事なので、しばらくは貯蓄に励みそうです。気分はトホホなんですけどね。

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              ところで、ピンちゃんの左脇。過去に2度ほど肋骨にひびが入った経験を持つピンちゃんは、最初から判っていました。ただ、ヒビがはいったくらいなら、病院にいってもしょうがないんですよね。せいぜい、コルセットをするくらいで、自然に骨がふっつくのを待つしかない。

              病院でレントゲンとか撮って診察してもらうと、結構お金がかかるので、自宅療養しながら飲みつづけます(笑)。

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              ○製造派遣・請負、40万人が失業=3月末までに−業界団体が試算
              http://www.jiji.com/jc/c?g=eco&k=2009012700617

              本当なんでしょうかね。若くて家族のいないひとが中心にリストラされるなら被害は狭い範囲で納まるけど、結婚していて子供がいるようなひとが対象なら、かなり厳しい数字じゃないかしら。ある職種に関しては人手不足らしいから、こういう緊急事態のときは、とりあえず緊急避難的に自分の適正に合わない仕事でもやるしかないと思うんですけどね。

              ピンちゃんの場合も、確かに営業とかは無理なんだけど、警備員という適職を見つけたので、しばらくはそっちで生き延びようと思ってます。本当は、次のきちんとした仕事を見つけるまでのつなぎくらいのつもりだったのだけど、北海道では、なかなかきちんとした仕事は見つからないし。
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              マスコミの賎業であるを認めないこそ浅ましき
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                午前5時半起床。晴れ。後峠道某所は吹雪に。

                サッポロ某所の排雪現場が昨日早朝に終わったばかりなのに、今朝から別現場というのは、ちょっと不満なんだけど、1月2月は仕事が少ないので、稼げる時に稼いでおかなければ。

                仕事は楽。左のわき腹が痛くて、重いものは持てないのだけど、ロータリーや除雪車の後ろから電光板を乗っけたダブルピック(規制車)を運転しているだけだったし。割と新しい車だったので、ギヤが堅くて、ピンちゃんがクラッチを踏み込み、助手席のI田さんに、

                「バックに入れて」「抜いて」

                などと指示しながら運転してました。男同士で気味悪い会話だね、とか言いながら(笑)。しかも午後になって天候が荒れてきたので、午後3時過ぎには仕事終了。7700円の稼ぎでございました。

                ・・・

                ○大相撲初場所:やっぱり朝青龍 チケットも視聴率も上昇
                http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090126k0000m040080000c.html?link_id=RSH03

                まあ、相撲協会にしてみれば、予想外の朝青龍の活躍に、感謝感激雨霰状態なんでしょう。ピンちゃんは、朝青龍のファンだから「よくやった!」の一言なんだけど、さんざん朝青龍を批判してきたスポーツマスコミの手の平返しは、ほんとに笑えます。

                話は変わるけど、野茂さんが大リーグに挑戦した時の日本のスポーツマスコミも酷かった。江夏豊選手が挑戦して失敗したことがあったけれど、あの時の江夏は、既にピークを過ぎていた。アメリカのマスコミにすら、相撲レスラーがなぜ? みたいに皮肉られていた。

                それに比べれば、野茂さんはまだまだ全盛期で、あの独特のトルネード投法から、ストレートとフォークを駆使して、アメリカの大リーグでも一時代を築いたといっていいでしょう。それなのに、日本のマスコミは、長いこと野茂さんの実績を否定していましたね。

                野茂さんの功績が明らかなものとなり、否定できないことが明らかになってから、一転誉め出したという恥ずかしい振る舞い。せっかく日本人の選手が格上の大リーグに挑戦したんだから、最初から快く応援してあげればよかったのに。

                さて、そこで朝青龍です。横審の稽古総見でちょっと調子が悪かったら、マスコミも相撲評論家とか、やくさんとか、いっせいにバッシングを始めて、どうせすぐに引退だろうみたいなことを平気で言っていた。仮にも日本の相撲界の横綱に対して、あまりに失礼な報道で、ピンちゃんは頭にきていました。

                結果論で偉そうに言うわけだけど、ほんと、マスコミって当てになりませんね。

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