2007.09.30 Sunday
聖母マリアの懐に抱かれて
午後8時起床(笑)。天候なんて関係ない!
目覚めると夜である。服はそこいらへんに脱ぎ散らかしてあり、いつも通りどうやって帰宅したのかは全く記憶にない。しかし、無事帰り着いたのだから無問題。
夜の8時までいぎたなく寝ていたというのに体は回復しきれていない。二日酔いなのである。こういう時の手順は大体決まっている。牛乳、ヨーグルトなどの乳製品を摂ると体調は回復するのである。コンビニで財布をひらくと、昨晩飲みに出る前は2万4千円ほどあった所持金が千円と少ししかない。でも、そんなの関係ねえ!
・・・
夜9時からは映画『トランスポーター2』とウルルン滞在記の再開スペシャルがある。迷ったすえウルルンを観ています。この番組面白いんですよね。
怒江という激流には橋がなく、対岸に渡るには両岸に渡してある傾斜をつけたワイヤーに滑車をかけ、文字通り滑るように移動する。秘境というと大げさだけど、たどり着くまでがひと苦労な場所。
そんなところに住んでいる中国の少数民族を見ていて、ピンちゃん心が揺さぶられました。素朴な女の子がかわいい。恥ずかしながら自分たちは読み書きは出来ないが、娘達には町の学校で勉強させてやりたいと語った両親。そして、一生懸命勉強して親に楽をさせてあげたいと語った小さな娘さん。
きっと番組では取上げられてない問題もたくさんあるんだろうけど、親も子も素朴で素直で、家族愛というものがまだあるんだなあと。涙がでてきました。
リポーターというのか、その家族の家にホームステイしに行った女優さん(だと思うのだけどよく知らないひと)もいい。ちょうど学校が建て替えられていて、その女優さんが校歌を作ることを提案。キラキラ星のメロディーに優しい詩がそえられて、心に染みるいい校歌でした。
・・・
昨晩のつづき
「今日Y子ちゃんいる?」
「居る」「早くおいで」
「ごめん、すぐ行けないけど行く」
「何時ごろ?」
「12時前後」
スナックIのママとの連絡はいつもCメール。Y子ちゃんが出番だと知って、他の店を早々に辞去。Y子ちゃんと前回会ったとき、彼女は店に子供をふたり連れて遊びにきていました。ピンちゃんがY子ちゃんについて知っていたことといえば、30歳くらいで、小柄で結構めんこいということだけだったので、子供がふたりいると知って驚いたのだけど、でもそんなの関係ない!
「ところで、Y子ちゃんって何センチ?」
「えっ、180くらいかな」
「そうは見えないけど」
「170センチ…」
「……」
(いや、そんなに大きくは見えないと酔眼で見つめるピンちゃん)
「ほんとは、148センチ。秘密だよ」
「ふーん、俺のお母さんより小さいね」
「お母さん、何センチ?」
「151って本人はいってた」
「ピンさんに訊きたいことがあったんだけど」
「何?」
「CDやDVDを焼きたいんだけど、うまくいかないの」
というような、とりとめのないことを話しながら夜は更けていったのだった。
・・・
と書いておきながら、その後もう1軒(笑)。その店で飲みながら小中の同級生だったみゆきちゃんを電話で呼び出す酔っ払いピンちゃん。みゆきちゃんは、別の飲み屋街で働いているのだけど、お酒は好きらしく、呼び出すとすぐに来てくれました。
このあたりから記憶が怪しくなってきて、その後はほとんど思い出せない。
まあ、こんな感じで2万円以上も散財してしまったけど、今月は一生懸命働いたので、なんとかなるでしょう。めでたしめでたし。
目覚めると夜である。服はそこいらへんに脱ぎ散らかしてあり、いつも通りどうやって帰宅したのかは全く記憶にない。しかし、無事帰り着いたのだから無問題。
夜の8時までいぎたなく寝ていたというのに体は回復しきれていない。二日酔いなのである。こういう時の手順は大体決まっている。牛乳、ヨーグルトなどの乳製品を摂ると体調は回復するのである。コンビニで財布をひらくと、昨晩飲みに出る前は2万4千円ほどあった所持金が千円と少ししかない。でも、そんなの関係ねえ!
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夜9時からは映画『トランスポーター2』とウルルン滞在記の再開スペシャルがある。迷ったすえウルルンを観ています。この番組面白いんですよね。
怒江という激流には橋がなく、対岸に渡るには両岸に渡してある傾斜をつけたワイヤーに滑車をかけ、文字通り滑るように移動する。秘境というと大げさだけど、たどり着くまでがひと苦労な場所。
そんなところに住んでいる中国の少数民族を見ていて、ピンちゃん心が揺さぶられました。素朴な女の子がかわいい。恥ずかしながら自分たちは読み書きは出来ないが、娘達には町の学校で勉強させてやりたいと語った両親。そして、一生懸命勉強して親に楽をさせてあげたいと語った小さな娘さん。
きっと番組では取上げられてない問題もたくさんあるんだろうけど、親も子も素朴で素直で、家族愛というものがまだあるんだなあと。涙がでてきました。
リポーターというのか、その家族の家にホームステイしに行った女優さん(だと思うのだけどよく知らないひと)もいい。ちょうど学校が建て替えられていて、その女優さんが校歌を作ることを提案。キラキラ星のメロディーに優しい詩がそえられて、心に染みるいい校歌でした。
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昨晩のつづき
「今日Y子ちゃんいる?」
「居る」「早くおいで」
「ごめん、すぐ行けないけど行く」
「何時ごろ?」
「12時前後」
スナックIのママとの連絡はいつもCメール。Y子ちゃんが出番だと知って、他の店を早々に辞去。Y子ちゃんと前回会ったとき、彼女は店に子供をふたり連れて遊びにきていました。ピンちゃんがY子ちゃんについて知っていたことといえば、30歳くらいで、小柄で結構めんこいということだけだったので、子供がふたりいると知って驚いたのだけど、でもそんなの関係ない!
「ところで、Y子ちゃんって何センチ?」
「えっ、180くらいかな」
「そうは見えないけど」
「170センチ…」
「……」
(いや、そんなに大きくは見えないと酔眼で見つめるピンちゃん)
「ほんとは、148センチ。秘密だよ」
「ふーん、俺のお母さんより小さいね」
「お母さん、何センチ?」
「151って本人はいってた」
「ピンさんに訊きたいことがあったんだけど」
「何?」
「CDやDVDを焼きたいんだけど、うまくいかないの」
というような、とりとめのないことを話しながら夜は更けていったのだった。
・・・
と書いておきながら、その後もう1軒(笑)。その店で飲みながら小中の同級生だったみゆきちゃんを電話で呼び出す酔っ払いピンちゃん。みゆきちゃんは、別の飲み屋街で働いているのだけど、お酒は好きらしく、呼び出すとすぐに来てくれました。
このあたりから記憶が怪しくなってきて、その後はほとんど思い出せない。
まあ、こんな感じで2万円以上も散財してしまったけど、今月は一生懸命働いたので、なんとかなるでしょう。めでたしめでたし。