ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
サヨナラの夏
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    午前6時半起床。くもり時々はれ。

    ふう、今日で8月も終わり。なんとか22勤できたので、収入的には平均レベルの15万円前後だと思います。夏ばてで3日休んだのが悔やまれます。まあ仕方ないな。

    ・・・

    昨日の日記で有珠山噴火のことを書きましたが、今年の夏には特に書くような思い出深い出来事はなかったのです(笑)。仕事に関しては交通誘導2級の資格をとったことが意外に大きくて、コンスタントに仕事はあります。それでも公共工事が減ってきて、業界全体が先細りなので、収入面ではたいしたことないですね。

    で、一度やりかけて挫折したアフィリエイトに再挑戦しようと思っているのですが、これも前途多難です。赤貧日記のミラーサイトのブログ版をはじめたのもその一環なんだけど、ぜんぜん反響は無いし。ブログ版のGoogleの広告をクリックしてくれるだけでも嬉しいんですけどね。

    尚ご報告が遅れましたが、8月25日に13万アクセスに到達しました(さるさる日記版)。いつも読んでくれる方に、秀樹感激です。

    ・・・

    2ちゃんねるでは姫祭り開催中ですね(笑)。2ちゃんねらは基本的に民主党嫌いが多いということもあるだろうけど「ぶってぶって」のフレーズがツボにはまりまくったんでしょう。winnyで秘め事写真を流出するひとにも同じ感想なんだけど、なんでそんなに迂闊なんでしょう?

    参院選に絡んでピンちゃんが一番罪が重いと思っているのは丸川珠代さんで、姫井さんとさくらパパは、どっちもどっちかな。国会議員になろうというひとが選挙すらいってなかったなんて、有権者を舐めすぎです。丸川さんとパパは一回落選して、それでも政治家を目指す根性があるなら次にがんばってねと、選挙前から思ってました。

    まあ、姫井さんはもとから県議だったそうだから、ステップアップとして国会議員を目指すのはわかるけど、ちょいとばかり私生活が乱れていたようで(笑)。あとスキャンダル発覚後の対応も悪い。丸川さんは涙の謝罪。パパと姫井さんは逆切れ対応。これはいただけません。

    ピンちゃんの予想では、よりスキャンダル性の高い姫井さんが「事実無根」と全面否定してしまったせいで、パパはぎりぎり逃げ切って居座り、姫井さんは文春の第2段第3段の記事で辞任じゃないかなあ。それとも姫井さんも逃げ切れるだろうか?

    どっちにしろ、文春の記事を読む限り(立ち読みしてしまった)、姫井さんに勝ち目は無いでしょう。

    ・・・

    自民議員で同じようなスキャンダルをつかんでいれば選挙前にぶつけ、野党の場合は選挙後に血祭りにする。マスコミというのはほんと賤業だなあと思います。しかし、週刊誌にしか載せられない話があるから必要悪でもある。なんだかなあ。

    ・・・

    ブログ版追記

    丸川さんが最も罪深いと思う理由は、政治を舐めている。舐めている度合いはさくらパパのほうが明らかに上なんだけど、パパの場合はただの素人の勘違い。だけど、丸川さんはある程度報道にかかわっていて、それなりの問題意識をもっているつもりだったでしょう。

    にもかかわらず、自分は投票すら行ってなかった。このギャップの激しさは、マスコミ関係者のいわれなき優越感があったのではないかと、ピンちゃんは邪推しています。

    ただ、自分の落ち度を素直に認め、涙の謝罪でなんとか当選できたのでしょう。せっかく当選したんだから、頑張って欲しいとは思っています。

    ・・・

    さくらパパの場合問題になっているのは、不倫と賭けゴルフだけど、賭けゴルフなんて誰でもやっている。麻雀に比べれば比率は少ないだろうし、健全にスコアを競っているひとの方が多いだろうけど、一般人なら問題にはならない。

    問題はせこい嘘の上塗りをしていることでしょう。現段階でどこまでが嘘で、どこまでが週刊新潮の勇み足なのかわからないけど、大昔に5千円くらいの賭けゴルフをやったことはあるなんて、普通の人が聞けば嘘だと思うに決まっている。

    こういう対応に関して、民主党はまだノウハウが乏しくてまずいですね。不倫に関しては自民党だって同じようなものだから、あまり問題にはならないと思うし。

    ・・・

    姫井さんの対応は最悪で、文春も待ってましたとばかり次のネタを投下するに決まっている。正直に言って告発した元愛人の男性も困ったもんだと思うけど、今週号の記事を読んだ限りでは、姫井さんも不倫していたこと自体ではなく、喫茶店経営を持ちかけておいてその後の対応がおかしいからこんな悲惨なことになったのでしょう。

    ・・・

    総じて民主党はスキャンダルが起こったときのダメージコントロールが下手すぎます。今まではマスコミが手加減してくれていたからのほほんとしていられたけれど、永田メール問題あたりからそうもいっていられなくなってきたんだから、もう少しきちんとした対応をしないとまずいんじゃないかなあ。

    「説明責任」という言葉が大好きなのは民主党なのです。
    | 日記 | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
    夏の思い出
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      午前6時15分起床。はれ時々くもり。

      涼しくて過ごしやすい1日でございました。

      ・・・

      1977年8月7日。監督の運転するライトバンは国道36号線を西に向かって走っていた。車の窓を開けていたのか閉めていたのかは憶えていないが、北国とはいえ夏の盛りである。きっと開けて風を車内に取り入れていたに違いない。カーラジオからは、アナウンサーの興奮した声が流れてくる。甲子園で、大鉄高校の川端選手が満塁ホームランを打ったのだ。9回裏の劇的なサヨナラホームランだった。

      監督というのは地元の少年野球の監督で、無言で前を睨みながら運転している。ピンちゃんは少年野球の選手で、ついさっき隣町で試合を終えた帰り道なのである。子供の頃将来は弁護士になると親類からからかわれるくらい理屈っぽくおしゃべりだったピンちゃんも無言だった。ラジオの実況に集中していたのだ。

      ふと、奇妙なことに気がついた。対向車が夏にもかかわらず、ボンネットや屋根の上に雪を載せている。無論これは勘違いで、注意深く観察すると、雪に見えたのは白っぽい灰なのだった。朝から少年野球の試合であったから知らなかったが、それは有珠山が噴火して舞い落ちた火山灰なのを後で知った。30年前の夏の思い出の1コマである。

      ・・・

      山本直樹の『夏の思い出』を購入した頃はピンちゃんにとって、人生でも短いお金に困っていない時期だった。漫画も小説も古本屋ではなく定価で大人買いできたから、ずいぶん買いあさった記憶がある。『夏の思い出』は、わざわざ本屋さんに取り寄せてもらった短編集。

      森山塔名義ではエロ漫画、山本直樹名義ではギャグ漫画と便宜的に区別することもあるけど、どちらにしろ大胆な性描写が特徴の漫画家である。「夏の思い出」というフレーズは、爽やかだったり切なかったりする青春を表現する固有名詞といってもいい。ような気がする。

      にもかかわらず山本直樹の短編集はかなりエロかった。切なかった。とても思い出深い短編集だった。

      傑作『ありがとう』のメインテーマは家族の崩壊と再生だったと思う。単身赴任していた父親が家に戻ると、家は不良に占拠され、高校生の長女は何人もの男に輪姦されていた。連載第一回目の性描写は、青年誌とはいえ、許される範囲にあるかどうか疑問なほどの過激さであった。

      妻は現実が受け入れられず、新興宗教にのめりこみ見てみぬ振りをする。多感な年頃である次女は、冷ややかな目で崩壊した家族を見つめている。不良のリーダーは裕福な家庭の息子で肥満体として描かれているのだが、単なる不良・悪人ではない思慮深さを感じさせる描写だった。

      そこから父親の奮闘が始まるのだけど、興味のあるひとは読んでくだされ。タイトルの『ありがとう』に、作者の思いが込められている。
      | 日記 | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
      Fly Me to the Crescent Moon
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        午前6時45分起床。はれ。

        今日は市内現場。細かいことを気にする監督でちょっとむかつきました。仕事なんだから、本来は雇い主の注文に忠実にするべきなんだけど、暑さで半分朦朧としているから、自分の流儀で必要最小限しか動きたくないピンちゃんなのでした。

        今は忙しくて人手不足だから「こんな現場、監督さんに嫌われてもいいや」と思ったけど、仕事が無い時期はそんな偉そうな心構えはあり得ない(笑)。みんな太陽が悪いんや。

        といいつつ、今日でようやく20勤。何とか最低目標は達成。単価の高い仕事が激減している昨今、日数で稼がないといけないのは、怠け者のピンちゃんにとっては厳しいです。

        ・・・

        仕事から帰ってすぐに一風呂浴びてから焼酎水割りというのは相変わらず。少し前までウイスキーロックだったけど、8日間で4リットルウイスキーを飲んでしまったのは、さすがに飲みすぎだと反省しています。体調が悪い原因のひとつもそれだろうし。

        しかし、中島らもさんは、おそらくピンちゃんよりも飲んでいて、それでもあれだけの作品を残したんだからこれくらい飲んでも問題ないような気もします。気のせいかもしれませんが(笑)。

        まあ、ピンちゃんに創造的な仕事は無理だろうから、せいぜい酔いながら赤貧日記でも書きます。というか、酔いながら書いてます。

        ・・・

        ここ最近のマイブームは帰宅してからTBSの世界陸上を見ること。陸上、格闘技、テニスが好きなのです。陸上にはトラック競技とフィールド競技がありますが、フィールドはやっぱり地味ですよね。地味だけど、今晩は走り高跳びが凄かった。

        なんでも、バスケットの選手だった人がたまたま遊びで走り高飛びをやってみたら2メートル以上飛べて、そのまま1年半で世界陸上にエントリーするほどの選手になった由。しかも金ゲット。すごすぎる。こういうのを本当の才能と言うのでしょうね。

        トラック競技も面白かったのだけど、このへんで。
        | 日記 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
        帯状高気圧求ム
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          午前6時30分起床。はれ。

          北海道はまだ暑い。今週いっぱいは残暑が続くみたいです。早く秋になってくれないとピンちゃんダウンしちゃいそうです。仕事はダンプ出し。45分間隔くらいで10トンダンプが10台砂利を積んで現場まで運んできます。その出入り口が困ったことに見通しが悪いので、結構神経を使う仕事です。間違って一般車と接触事故でも起こそうものなら大問題になりますから。

          普段なら宿酔いでもごはん1合半詰め込んだお弁当をぺろりと平らげるピンちゃんなのに、今日は半分以上残してしまいました。真面目に体調が悪い。

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          最近2ちゃんねるのニュース速報+を見るのが憂鬱です。やりきれないニュースが多いですね。

          ■死刑執行に、「死刑廃止議員連盟」が怒りの会見
          http://www.asahi.com/politics/update/0823/TKY200708230257.html

          死刑廃止論者にも言い分があることは知っているけれど、ピンちゃんは死刑制度存続派です。ひとがひとを殺すという行為は野蛮なものです。野蛮だと感じる点が、野に放たれた野獣と人類の違いだといってもいいでしょう。であるからして、制度として国家が死刑を執行するのは文明的ではない。なるほどそういわれると、そこには一理ある。

          けれど、許せない犯罪者が世の中には存在するのも事実なのです。

          ■手錠・ハンマー複数用意 名古屋の女性殺害
          http://www.asahi.com/national/update/0827/NGY200708270007.html

          この事件は犯人達の身勝手さに言葉もありません。「死刑廃止議員連盟」が怒りの会見をしたのは、名古屋の事件が発覚する前ですが、発覚後にもう一度会見を開くべきでしょう。どんな人間のクズであっても死刑を執行するのはいけないという主張をし、その意見を傾聴したものをして納得せしめなけくてはいけない。

          むしろピンちゃんは、いくら仕事とはいえ死刑を執行しなくてはいけないひとたちに同情しています。

          ・・・

          ちょっと笑えるニュースも見つけたのでご紹介しましょう。

          ■中国食品の「毒」は日本から来た
          http://www.people.ne.jp/2007/08/28/jp20070828_75927.html

          確かに最近頻繁に中国産の食の安全性が取りざたされていて、中国政府も対応に頭が痛いことでしょう。アメリカ牛の狂牛病騒動とは比ぶべくもないとはいえ、日本でも報道はされています。しかし、むしろ日本以外の西欧諸国のほうが関心が高いようで、回収騒ぎが起きてます。

          ひょっとして北京オリンピックがまじかになって、中国に興味を持った西欧人がいろいろ調べ始めたということなんでしょうか。北京は大気汚染がひどいから、オリンピックの選手団はぎりぎりまで北京入りしないとかニュースで見た記憶もあるし。

          それにしても、アエラ。

          >朝日新聞社の週刊誌「AERA」最新号は「中国の『毒』は日本から」というタイトルの記事を
          >掲載した。記事は、日本は中国の食品安全問題に対して、逃れようのない責任を負うと指摘。

          日本には昔から「盗人にも三分の理」というありがたい諺があります(笑)。さらに「詭弁」という言葉もあるのだけど、これは中国人にも理解できるはずです。

          少し真面目な話をすると、日本だって高度経済成長期は公害が社会問題になっていたわけで、現在発展途上の中国も同じ道を遅れて歩いているのです。中国の人権感覚がいつ先進国に追いつくのかが、環境問題も含めてひとつのバロメータになるのだろうと思います。
          | 日記 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
          あの時は襤褸を纏いて北への心境だった
          0
            午前7時15分起床。はれ。

            北海道も残暑が厳しい今日この頃でまたもや夏ばてぎみなピンちゃんですが皆様如何お過ごしでしょう。今日もまたダンプ出し現場。意外にしつこいというか、もう飽きてきました。割と近場なんだけど、なぜか運転手当て500円が付くので、やや美味しい現場ではあります。でも、ピンちゃんはバテ気味。暑さに弱すぎ。

            ・・・

            ピンちゃんがひいきにしているラジオ番組「カーナビラジオ午後一番!」の今日のテーマは「男はつらいよ 女もつらいよ」。唐突ですが、今日は「寅さんの日」なんだそうです。なんのことかというと、映画『男はつらいよ』の第1作目が公開されたのが、1969年の今日だったみたい。

            1969年といえばピンちゃんは3歳で、父が植物人間になったから親戚に預けられていた頃だと思うと感慨もひとしおなんだけど、もちろん記憶にはありません。『男はつらいよ』をはじめて観た(記憶がある)のは小学生くらいかなあ。

            38年前に始まったシリーズ映画だけど、いくら昔だと言っても当時だって既に「寅さん」のような世界は現実にはなかったんじゃないかと思います。この映画は一種のファンタジーで、取り戻すことの出来ない古きよき日本なんでしょう。

            渥美さんは、もっといろいろな役をやりたかったみたいだけど、あまりにも当たり役過ぎて、ほとんど寅さん一筋の役者人生になってしまったのは、ご本人にとってどうだったのか。

            ・・・

            西村寿行さん死去、享年76。

            ふむ。失礼ながら、まだご存命だったのかと驚きました。ピンちゃんは『』シリーズが好きだったのだけど、昔は他の作品も結構読んだ記憶があります。西村さんは動物を主人公にした作品のも特色があって、確か『犬笛』だったでしょうか、2時間ドラマか映画にもなったような記憶があります。人間の耳には聞こえない高調波で、犬だけに聴こえるというマメ知識をいまでも憶えています。

            「襤褸」という漢字を知ったのは、西村さんの作品を通してだったと思い出しました。ご冥福を。

            ・・・

            おお、室伏、80メートル超えましたね。

            ・・・

            ひとが亡くなるのは悲しいことだけど、永遠の命は一種の拷問だろうとも思う。
            | 日記 | 22:09 | comments(1) | trackbacks(0) |
            久しぶりの休日です──夏
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              タメスエ選手、後半伸び悩みましたね。400ハードルって、競技のとしても微妙だしなあ。

              ・・・

              短距離も長距離もいまいちなピンちゃんをみかねたのか、陸上部の女性監督さんがいいました。

              「ピン、ハードルに出てみない?」

              短距離にしろ長距離にしろ速い選手は決まっているので、当時(25年前)にできたばかりの男子110メートルハードルに挑戦することになったのです。ハードルというのは、偶数歩数で飛べるといつも同じ足なんだけど、当時のピンちゃんは体も小さくて、5歩でしか飛べなかったのです。なので、ハードルのたびに別の足。

              しかしながら、当時110メートルハードルは新設の競技で、しかも短距離の速い選手は普通に100とか200にエントリー。むふふ。なんとピンちゃんは中学生のとき、旭川であった中体連の全道大会に出場できたのでした。

              ・・・

              予選で隣りのひとと話をすると、すごい腰が低くて、ピンちゃんでも勝てるかも、と思ったのだけど、騙されました。ピンちゃんは予選落ちで、隣りの人は100の記録も12秒1くらいだとか。ピンちゃんがかなう相手じゃないし。

              この旭川の全道大会は1泊したと思うのだけど、そのとき宿のエッチビデオをわいわい騒ぎなから見ていたら、顧問の男性教師が浴衣で登場。エッチビデオといっても、かなりソフトなものだった記憶があるのだけど、その顧問の先生の股間が(笑)。

              「おまいらと見てると恥ずかしくなる」

              との迷言を残して、部屋を出て行ったのでした(笑)。

              ・・・

              男子の砲丸は7.26kg。ピンちゃんの体格はよくないけど、中学生の頃で13メートル、高校生のころは17メートルくらい投げられました。170センチ、60キロ弱と体格には恵まれていないピンちゃんですが、意外と砲丸は得意種目だったのです。結局のところ、体の使い方なんですよね。

              ・・・

              どうやら、世界の男子砲丸は21メートルがひとつのラインで、22メートルなら金メダルっぽい。ピンちゃんが中学生の頃なら、陸上の全ての分野の世界記録とかわかっていたんだけど、最近はさっぱりわからなくなっているのです。

              ・・・

              うむ。何時かわからないけど、酔いつぶれました。
              | 日記 | 06:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
              躍動疾走肉体の夏
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                7時58分起床。はれ。

                またもや寝坊。やはりウイスキーロックは効くんだなあ。仕事は近場の市内現場で楽だったけど、暑くて参りました。どうもピンちゃん暑さに弱いみたいです。やはり週6ペースはきついなあ。ようやく明日は休みだから、有意義に過ごしたいものです。17勤目/25。

                ・・・

                午後6時過ぎに帰宅してすかさずシャワーを浴びTBSの世界陸上。昨晩の残りの枝豆でウイスキーロック。ピンちゃんは中学生のときに陸上部だったから、陸上に興味があるのです。昨晩はアジアの鉄人室伏パパが投擲してましたね。普通は3回転のところ、4回転でスピードアップを目指す投げ方だったかと記憶しています。

                陸上部だったのに、ピンちゃんは遅かったんですよ。短距離だったくせに100mで13秒切れない体たらく。同じ部の仲間はどんどん記録が伸びて、速いひとは12秒台前半だったからなあ。大会の時は、朝からすごい緊張するのに予選落ちなんかすると、たった10数秒走っただけでその日はもう何もやることがなくなったりして(笑)。

                ・・・

                おお、室伏ジュニアが77メートル越えた!

                ・・・

                女子800をやってますが、2分切るなんてすごいなあ。中学生とはいえ、ピンちゃんは男なのに2分30秒くらいだったな。400、800は中距離に分類されていて、短距離とも長距離とも違う独特の苦しさがあるんですよね。部活で400×5本とかあると、もう死にそうになったものです。

                ・・・

                よし。朝原決勝進出! まだ誰も100では10秒切ってないみたいだけど、力を温存しているのかな? 漫画で『スプリンター』という作品があって、9秒台の選手は別次元の感覚を感じるみたいな描写がかっこよかった。日本人はマラソンが好きだけど、最近は短距離でも早い日本人選手がちらほらでてきたから、短距離も注目して欲しいなあ。

                ・・・

                明日は休みなので、世界陸上を見ながら、潰れるまで第2弾、第3弾と日記は続く。予定。
                | 日記 | 20:29 | comments(1) | trackbacks(0) |
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