ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
無理だと知っているのに、昔に戻れるなら、と思う
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    午前6時半起床。くもり。

    涼しくて過ごしやすい1日でした。いつもダンプ出しをしている現場なんだけど、今日はアクシデンタルなことがあっていつもと違う作業内容。変化があると時間が過ぎるのが早いので、わりとピンちゃんは楽しかったです。警備内容としては面倒だったけど。

    ・・・

    その現場に今朝出勤中、突然思い出したことがあります。そういえば、ピンちゃんが高校の頃好きだった女の子が亡くなったのもちょうど夏──。ある看板を見たから。

    ピンちゃんの通っていた高校はちょっと変わっていて、3年間クラス換えがなくて、だからクラス中が仲がよかった。仲がよいし色気づく年頃だから、同級生の中ではカップルができたり別れたりだったけど、奥手だったピンちゃんは、I貝さんのことが好きだったのに、結局告白できずに卒業してしまいました。

    それはそれとして、仲のよいクラスだから、高校を卒業してから頻繁にクラス会があった。ピンちゃんは、大学に行ってからはアルバイトとお酒の日々であまり北海道に帰省しなかったから、クラス会にはあまり参加しなかったけど、I貝さんのことはいつも心の隅で気になっていた。

    あれはいつだっただろう? 大学生か院生だった頃帰省して、I貝さん、K曽くん、ピンちゃんの三人でテニスをしたことがある。それはニドムという会社がやっているテニスコートで、かなり高級感の漂うところでテニスを楽しんだのだった。I貝さんが会員で、そこの常連だったみたい。

    次にI貝さんに会ったのは──それが最後になったのだけど、大晦日の紅白歌合戦に虎武龍が出演したときだったと思う。地元の飲み屋に同級生が集まって、高橋ジョージさんが歌うロードを聞きながら話した記憶があります。

    ・・・

    彼女が亡くなったのがいつかははっきり記憶にある。1994年の夏。ピンちゃんは博士課程で、電話恐怖症で、自宅の電話のモジュラージャックを引き抜いていて、K曽くんからの電話は通じなかった。後にさんざん怒られてしまったけど、ピンちゃんはI貝さんのお葬式には出られなかった──それを今でも後悔しているけど、一方でI貝さんが亡くなった事を信じられないことを半分喜んでいるピンちゃんなのです。

    I貝さんが亡くなったのは、テニスの帰り道の自動車事故だった由。大好きだったテニスを楽しんだ後というのが悲しいです。事故を起こした車を運転していたのは、友達の女性で、その方は助かったと聞いています。どんなに辛い思いをしているのだろうか(涙)。

    ・・・

    後にK曽くんに聞くところによれば、I貝さんのご両親、妹さんの嘆きは一通りではなく、見ていられなかったそうです。ピンちゃんは、彼女の亡骸に最後の対面をできなかった事を残念に思いながら、今でも彼女がひょっとしたら生きているのではないかと思っているのです。

    ピンちゃんにとって、夏は悲しい季節です。
    | - | 20:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
    空が青いのも夕日が赤いのも弾性散乱が
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      午前4時頃起床。はれ。

      昨晩も飲んでる途中で潰れてしまった。潰れるのは昔からだけど、途中までは曖昧でも記憶くらいはあるはずなのに、最近はかなり前まで遡って記憶が無いし。酔って記憶がなくなるのは、脳細胞が何万個も死んでいるからだとか聞いたことがあるけど本当かしら?

      脳細胞死滅度チェッカー
      http://www1.linkclub.or.jp/~myke/game/check/noucheck.html

      ピンちゃんは65%の脳細胞が死滅している由。でも、あんまり本気にしないでね(笑)。

      ・・・

      目が覚めてテレビを点けると、こんな時間なのにTBSではまだ選挙速報をやっていて驚きました。TBS、GJ! 更に驚いたのは、翌日の午前4時を過ぎても完全には当落が判明していないこと。予想していたとはいえ、自民党が惨敗。これは2ちゃん大荒れだろうな(笑)。

      でも、選挙が終わると、あれ程多かった民主党支持者が、波が引くように少なくなるのが恒例だから、今回もそれ程荒れていないかな?

      ・・・

      早く起きすぎたので、2度寝。ぎりぎりに起きたので、タッパーにご飯を詰めて梅干だけの日の丸弁当。仕事は街路樹の薬剤散布。毛虫対策らしい。仕事は楽で、しかも午前中で終了。困ったもんだけど、最近疲れ気味だったから、少しだけ嬉しかったです。

      21勤目/30ナリ。

      ・・・

      上で書いたとおり、最近のピンちゃんは物忘れが激しくて、1週間くらい前にアパートの鍵を紛失してしまっていたのです。どこでなくしたのかさっぱりわかりません。どうせ盗まれる物といえばパソコンくらいしかないし、そのうち部屋の中から鍵が出てくるかもしれないしまあいいかということで、鍵をかけないで仕事にいっていたのだけど、さすがに無用心なので、今日不動産屋に電話しました。

      「もしもし。あの、○○アパートのものなんですが」
      「はい、どうしました?」
      「あの、部屋の鍵を無くしてしまって」
      「お名前は?」
      「えーと、ピンです」
      「ああ、お久しぶりです」
      「・・・O場さんでしたっけ?」
      「ええ」← 名前を覚えられていて嬉しそうだった
      「それで、スペアキーもどこにあるかわからないし、どうしたら?」
      「では、こちらの鍵をお貸しする格好になります」
      「その鍵でスペアキーを造ってからお返しすればいいんですか?」
      「そうです」
      「では、いまから伺います」

      ということで、久しぶりにO場さんと邂逅。相変わらずかわいい。これはピンちゃんの思い過ごしなんだろうけど、O場さんはいつも目がキラキラしていて、すごーくピンちゃんに好意があるんじゃないかと勘違いさせるような対応なのです。

      警備員を始める前、某氏と会社を立ち上げたりした頃に今のアパートに引っ越して、その会社を辞めて家賃が滞ったりした関係で疎遠になってしまったけど、どうやらO場さんはそれ程ピンちゃんのことを嫌っていないらしいと、またまた勘違いしてしましそう(笑)。

      何故にこんなにあちこちの女性に目移りしてるんだか、自分でも判りませぬ。
      | - | 16:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
      雲が綿菓子でできていると思っていた頃
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        後ろから肩を叩かれ振り向くと、Y子ちゃん──と、がきんちょ約2名。どう考えてもY子ちゃんの子供である。ピンちゃんが下心を持っていたのもY子ちゃんで、30歳くらいだと聞いていたから×1くらいの過去は予想していたけど、ふたりの子持ちかよ。しかも、長男(10)も長女(6)もめんこい。

        Y子ちゃんがかわいい顔立ちなのです。

        ・・・

        いやはや、本当に微妙なり。Y子ちゃんはかわいいし、30歳前後だし、ピンちゃん気に入っていて彼女になってくれないかな──というか、ピンちゃんには珍しく積極的に口説いてみようかと思っていたのに、小学生ふたりの子持ちかあ。

        ピンちゃんが子供好きか嫌いかといえば、特に嫌いではないにしろ、そんなに好きでもない。可愛いなと思うし、子供にも好かれる方だと思うけど、それは単なる他人の視線でみているからで、小さい子供は可愛いに決まっているし。

        ・・・

        次の店は同じビルの隣りの店。ボーリングに誘ってくれたY子ちゃんの店です。ここで適当に飲んでから、しばらくいってなかったSへ。そういえばM島さんから、新しい女の子がはいったという情報は得ていたのだけど、なんとなく足が遠ざかっていました。その新人は19歳の女の子で、スタイル、外見、話す内容すべてが「微妙」。ああ、微妙(笑)。

        いろいろな事情があって、ここも深夜12時半で終わり。全国的にキャンプの日なんでしょう。そこで、次に久しぶりに某パブ。ここのママとピンちゃんの関係も微妙。かなり酔っていたけど、前に飲みに行ったときに何故か激しくキスしてしまた。お互い酔っていたとはいえ、あれは何だったんだろう。

        もちろんふたりとも、再びて会っても、そんなことがあったなんてそぶりも見せず、普通に会話して、普通に酔いました。

        ・・・

        この時点で所持金は3千円あまり。確か2万5千円ほどもってきたのに──時間は今日の午前3時を過ぎているのに、何故か今日のピンちゃんはあまり酔ってないので、更に次の店へ。

        顔出し程度、生を1杯飲んだらタクシーで帰ろうと思っていたのだけど、どういう訳か、ここから店の中で麻雀へ(笑)。結局、今朝の7時半まで点5の遊び麻雀。疲れました。面子は、そこの店のマスターと、別の店のママ、その店のお客さんとピンちゃん。

        もうね、疲れまくりました。

        午前8時頃帰宅し、ちょっとだけ飲んで、後の記憶なし。

        ・・・

        目が覚めてから、参院選の投票にいったり、明日の仕事の現場を確かめたり。と、まじめに動いて、後は選挙速報を見ているうちに酔いつぶれてしまうと思います。つまみは、またもやおでん。何故かピンちゃんお気に入りがおでんなのです。

        この後選挙結果とともに何かを書くかどうかは不明です。たぶん酔いつぶれます。
        | - | 21:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
        終わらない日常は、宴を待っている
        0
          午前7時起床。宿酔いでふらふら。くもり時々霧雨。

          暑さ寒さも彼岸までと申します。夏の短い北海道もまだまだ暑い日が続いています。と、突然あらたまった書き出しですが、特に意味はありません。今日でようやく20.5勤目/28。毎月最低20勤以上を目指しているので、ホッと一息。

          ・・・

          それはそうと、K山さん主催のキャンプには不参加にしてしまったので、今日は何をやろうか?

          なるたけ散財は避けたいけれど、ピンちゃんは青雲の志を胸に秘める前途有望な若者ではなく、半ば人生に絶望しつつも細々と楽しんで生きていきたい中年のおじさんなので──言い訳めいた前置きが長くなったけど(笑)、要するに夜の町にくりだそうかと──。

          1軒目は居酒屋。部屋で食べてから飲みにいけば安上がりなのはわかっているけど、こういうときにケチるのはピンちゃんの流儀ではありません。いつもいく店は混んでいたので、初めての店に飛び込み。中に入ると意外と広い。店内にはテレビがあり、ボクシングをやっている。

          夏の気分を味わいたくて生ビールをジョッキで何杯か飲みながら、ボクシング鑑賞。亀田弟は大差の判定勝。判定に文句は無いけど、相手のタイ人ボクサー、いまいち気合が感じられない。試合内容は悪くなかったけど、相手が大した事なかっただけではという疑問は残る。

          ヤキトリ、ししゃもなどをつまみながら亀田兄の試合を観る。ちょうどよいと判断した頃合でヤキトリセットをお持ち帰りにしてもらって、ラウンドとラウンドの間のインターバルで速攻会計。ダッシュで次の店へ。そこは確かテレビがあったから、続きを見るぞとダッシュしたのです。

          店に滑り込むと、ママはいなくてM子ちゃんがパチンコのホール係みたいなモノトーンの服装をしている。そういえば、前回も似た感じの服装だったなあ。客は常連のおじさんひとりだけ。結構久しぶりなんだけど、予めママに電話で飲みに行くと連絡しておいたので、M子ちゃんもそれ程おどろかない。いつもふらりと訪れるくせに、わざわざ事前に電話連絡したのは、多少の下心があったんだけど割愛(笑)。

          ・・・

          そこの店のテレビは、昔のピンちゃんのテレビみたいで映るチャンネルが限られていた。ダッシュしてきたのに、とかいうとM子ちゃんは恐縮して、なんとかボクシングを映るようにしようとしてくれたけど、ダメでした。残念。まあいいや、どうせ亀田だし──などと思って本格的に飲みだすと、後ろのドアが開く。何やら子供連れの客が入ってきたみたい。

          こういう時にピンちゃんはあまりじろじろ見たりしないほうだから、黙ってカウンターに向かい飲んでいたんだけど、背後から肩を叩かれ振り向くと……

          もちろんこの話は次の日記に続くのであった。
          | - | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
          ラヴアフェア 〜 夏は危険な季節
          0
            午前7時10分起床。はれ。

            いつぞや酷い宿酔いでへろへろだったのが、缶コーヒーでようやく復活したと思ったらいきなり半日で終わってしまった現場のことを書いたと思うのだけど、今日はその続き現場。基本的に暇な現場だったけど、ここ数日夏ばてで途中ふらふらしてしまいました。

            明日も同じ現場が入ってしまったのは仕方ないとして、実は明日はK山さん主催のキャンプがあるのです。キャンプといっても泊まるのはロッジだけど、宿泊費も食料もK山さんが払ってくれて、基本的に峠道現場のメンバーが参加資格ありなのです。

            もしも明日休みならピンちゃんも参加するつもりだったけど、間が悪いことに仕事です。さっき、出欠確認の電話がきて、仕事が終わってからこれるか訊かれたのだけど、ちょっと迷いながら結局やめておきました。ボーリング大会も不参加だったし残念なんだけど、まじめに最近疲れ気味で、仕事が終わった後、ひとりで1時間半も運転して夜の7時頃から参加する気力がありませんでした。

            若い女の子が参加するなら気力もでるかもしれないけど──なんか、どんどんおじさんになっていくようで、困ったもんです。

            ・・・

            数日前の「カーナビラジオ」のテーマは「ハード」。ネタはビリーズ・ブート・キャンプはもう古い。次は鬼軍曹だ!(笑)。

            ■ビリーより“鬼”超ハードトレ上陸!
            http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/07/25/06.html

            なんでも米国海兵隊の鬼軍曹・訓練教官ハーベイ・ウォルデン4世のダイエットプログラムが脚光を浴びているとかいないとか。ビリーは割とフレンドリーでヘルプフルな内容なのに、鬼軍曹の方はすんごくハードなんですと。こういうのが出てくるってことは、ビリーブームも終焉なのでしょう。

            ・・・

            無理してでも明日K山さんキャンプに参加したほうがいいような気がしてきて、なんだかつまらない。
            | - | 20:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
            目覚めたら詩人になっていた
            0
              午前6時10分起床。快晴。

              昨日より少しだけ過ごしやすい1日。今日でこのダンプ出し現場は終了。来週また再開するそうだけど、ひょっとして夢の金土日3連休だろうか? 高鳴る胸を抑えながら会社へ戻ると、ちょうどO宮課長が電話で何か話してる。

              「ピン君、明日あるの?」
              「ああ、今日で一旦終わりだそうです」
              「あのね、ピン君が明日でるから──うんうん、わかった」
              「ピン君ね、前に一度いった○○組の現場、金土と対応して」
              「・・・はい」

              ということで、めでたく明日も明後日も仕事が入りました。やはり、交通誘導2級の資格を持っているひとがひつようだったようです。ピンちゃん大人気(笑)。といっても、本社だけで7、8人は有資格者がいるのだけどね。

              ・・・

              先日の日記に『便々記』をご紹介しましたが、やはり興味を持った方が多かったようで、満員御礼状態になったみたいですね。ピンちゃんも嬉しいです。大きなお世話かもしれませんが、面白いと思った方は『赤貧日記』同様『便々記』もよろしくね。

              ・・・

              さるさる日記と平行しているJUGEMのブログ版(http://sekihin.jugem.jp/)ですが、こっちは1000字以上になった分もそのまま掲載できるので重宝しています。更に今日、数日分の日記に、本文中の小説や映画などにリンクを付けました。クリックするとAmazonの該当する作品の宣伝頁へ飛ぶと思います。これをどなたかが購入すると、何%かよく知らないけど、少しばかりのコミッションがピンちゃんに入ります。

              字数制限の関係もあるし、さるさる日記ではそういうリンクは貼らないけれど、もしも貧乏なピンちゃんに愛の手を差し伸べたい人は(いるかしら?)、ブログ版の方から購入してくれたら嬉しいです。

              ・・・

              今日たまたまアマゾンからメールがきていて、昔作ったブログ経由でどなたかが何かを購入したことがあったらしく、総額95円の売上があることがわかりました(笑)。なので、ブログ版のほうにでてくる諸作品にリンクを貼れば、『赤貧日記』の百万読者がばしばし購入してくれて、ピンちゃん左団扇になるんじゃないかと思いまして(笑)。

              しかし、6年分すべてリンク貼るのに半年以上はかかりそう。もしも売上があれば『赤貧日記』で公表しようと思っています。
              | - | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
              ジェラシー 愛の言葉は、愛の裏側
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                午前6時10分起床。快晴すぎ。

                今日も北海道全域が真夏でした。実際30度以上のところがたくさんあったみたいです。

                ピンちゃんは午前中から全身がだるくて、宿酔いのせいかと疑いつつ午後になってもだるいまま。長年不摂生してきたから、ついに体がおかしくなったのかとも思ったけど、どうやら、夏ばてらしい。ともかく今日も事故が無くよかった。

                17.5勤目/25。出勤率はちょうど70%。7割を下回ると厳しいんですよね。

                ・・・

                あまり興味はなかったので迷ったけど『ハリー・ポッター』鑑賞。ノーカット版であれかあ。後半酔ってきてあまりストーリーがわからないけど、予想通り。小説は面白いのかもしれないと思いつつ、たぶん読まないだろうなあ。

                こういうことは昔からあって、確か高校生の頃『未知との遭遇』が流行ったのにピンちゃんは観なかったし。未だに観てないから、ひょっとすると一生見ないのかもしれない。「全米が泣いた!」みたいな宣伝文句で鳴り物入りで公開される映画は、なんかいやなんだよね。

                未知との遭遇』の頃は生意気盛りな高校生だったから、

                「あんな宣伝につられていくやつらと同類とは思われたくない」

                みたいな気持ちがあったと思うんだけど『ハリー・ポッターと賢者の石』の場合は、単におじさんになったから子供向け映画に興味がないんでしょう。

                ・・・

                小説では『世界の中心で、愛をさけぶ』とか『東京タワー』は読まないだろうな。『世界の中心で』を読まない理由はなんとなく判ってもらえると思うけど(笑)、『東京タワー』は、ずっと読みたかったんですよ。それがドラマになるは映画になるはで、読む前にお腹いっぱい。

                微妙なのが、劇団ひとりの『陰日向に咲く』。きっと面白いに違いないんだけど、なぜか迷ってます。お笑い芸人としてテレビに出始めた頃は、このひとどこが面白いんだろう?と思っていたのが、実は小説の才能があって、ピンちゃん嫉妬しているのかもしれません。

                それと、ドラマで主人公の後輩サラリーマン役が妙にはまっていて、お笑いより俳優の方が向いているような気もします。ピンちゃんはお笑いも好きだけど、小説家に憧れているのでいい小説を書ける人には、半ば尊敬し、半ば嫉妬してしまいます。

                ・・・

                ということで日記の更新をしないまま、後半の記憶がプツリと途切れて潰れてしまいました。最近こういうの多いです。

                前に作ったおでんも、2日目の晩に火にかけたまま眠ってしまって鍋ごと焦がしてしまったし。昔から寸胴に大量に作ったカレーを焦がしたりしたことがあるので、これは年のせいではないかもしれないけど。
                | - | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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