ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
In spite of national differences
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    そんなバナナと言いたくなるようなニュースが最近多くて頭くらくらなピンちゃんですけど皆様如何お過ごしでしょう。と、書いたからにはどんなニュースがあったかお知らせするのが人の道(笑)。

    中国の政府高官、中国を客観かつ公正的に報道するよう国際メディアに呼びかける
    http://jp.chinabroadcast.cn/1/2005/05/16/1@40379.htm

    えーと、言論の自由すらない国がこういうこといいますか、そうですか。寝言は寝てから言うべきです(笑)。もうね、中国ってこんなに恥も外聞もないのですよ。ほーんと、中国の劣化ぶりにはピンちゃんも困ってしまってにゃんにゃんにゃにゃんです。

    中共の圧力で印刷停止の危機
    http://www.epochtimes.jp/jp/2005/05/html/d86743.html

    大紀元というのは香港の新聞社で、中国では珍しく反政府系の記事が載るところです。ピンちゃんのようなネット右翼(笑)はここをかなり重要なニュースソースとして活用しているのだけど、いよいよ中共が圧力を強めているらしいっす。一応公正のため書いておくと、大紀元のスポンサーは法輪功だそうです。中共にめちゃくちゃ迫害されている人々なので当然厳しい記事が載るわけです。

    では、何故に中共政府が法輪功を迫害するかといえば、すごい短期間のうちに信者(というか参加者?)が増えてしまい、その組織力を中共が恐れたためです。事実法輪功は新聞社を持ち、衛星テレビもあるようです。ピンちゃんの想像では、途中からCIAがスポンサーになっているのだと思います。法輪功の主催者はアメリカに逃げているらしいし。ですから、中共の反応もわからないではないけど、所詮は自由な言論を抑え込むために弾圧しているだけなのです。

    こう書くと、ピンちゃんは言論の自由を最上の真理として崇めていると思う方がいるでしょうが、その通りです(笑)。自由な意見を封じているからこそ中国も韓国も歴史を歪曲して何でも昔の日本が悪いことにして自国の矛盾から逃げているのです。

    中国も韓国も日本のODAや技術供与による恩恵は無視できないにもかかわらず、彼らはそれを認めることができません。余裕がないのです。そんなこんなで日本人からすれば不愉快なことが今後も続くでしょう。先は長いけれど、中国と韓国がまともになるまで、ねばり強く見守っているしか手はないのでしょう。やれやれです。
    | - | 07:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
    タンゴノアールに酔いしれて
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      書きたいことがたくさん溜まっていたはずなのに、いざとなると思い出せない。しょうがないのでまた近隣三国について書きましょう。当然批判になってしまいますが。ここ一月の騒ぎで、中国、韓国、北朝鮮がどうしようもない反日国家だという事実が日本人の間にも周知されたのは、怪我の功名というべきか。

      それにしても、まるで競い合うように民度の低さを露呈させていた中国と韓国には呆れてしまって笑うしかありませんでした。どうして他国の国旗を簡単に燃やしてしまうのかなあ。中国に関してはしょせん共産党一党独裁国家なので、国民が正しい情報を知らないのだからしょうがない面はあるけれど、韓国は経済規模も世界10位くらいで先進国クラブまで後一歩のところまで来ています。そんな国であれでは先が思いやられます。

      北朝鮮問題は明らかに新たなフェイズに入ってますね。地下核実験を強行するかどうか、米軍による空爆があるかどうかが焦点になってます。空爆については、核施設に限定する場合と関連軍事施設も含めた場合が考えられます。これについては現時点ではピンちゃんは否定的です。最低限中国の了解をとらないと空爆はやれないでしょうし、やるとなれば韓国の米軍に被害がないようにする必要もある。となるとまだ準備不足な印象が強いです。

      ただし、中長期的には米国が韓国を見捨てる方針にしたのは確実で、在韓米軍の規模はどんどん縮小し始めています。なので、ブッシュの任期内に北爆する可能性はかなり高いと思います。補足すると、米海軍がどんどん日本海に集結しつつあり、さらに、日本の米軍基地の動きも活発化しています。これがブラフなのか本気なのかの解釈で年内空爆があるかどうかの判断を分けているのですけど、正直に言えば、米軍は北朝鮮を挑発して核実験させるつもりじゃないのかな。核実験すれば空爆の大義名分もできるし。

      さらに補足すると、韓国政府が在韓米軍への補助金?を削減したので、米軍基地で働く韓国人1000人を解雇することになっていて、労働組合がデモをしています。星条旗を燃やしたり米軍施設に侵入を試みて、放水で排除されたり(笑)。もともと米軍内でも韓国勤務は人気がなくて特別手当をだしているくらいだし、韓国内での反米意識も1970年代の日本みたいな状況なので切り捨てられるのも自業自得でしょう。

      ということで、極東情勢はどんどんきな臭くなってきております。
      | - | 01:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
      風の歌を訊け
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        一月のご無沙汰でしたが皆様如何お過ごしだったでしょう。ピンちゃんは、まあ、無事に生きております。

        更新をサボっている間にいろんな事件があったので、ピンちゃんが気になった件についてコメントします。あはは、なんだか偉そうですね。

        ■中国反日デモ
        なんだかうやむやのうちに収束してしまって残念。中国の若者諸君にもっともっと暴れて欲しかったのに(笑)。いざとなれば中共が力づくで抑えてしまうのはわかりきっていたことですけど、胡錦濤、あるいは江沢民一派の目算ははずれて、中国の評判を落としただけに終わってしまい、ピンちゃん大笑いな今日この頃です。あとは6月4日に期待してます。

        ■列車脱線事故
        日本鉄道史上最悪の事故だったようで、被害者の方々にはお悔やみ申しあげます。JR西日本の対応も悪かったけど、記者会見で読売新聞記者も随分横柄だったそうですね。ピンちゃんは見てませんが。新聞記者が正義の使者きどりなのは困ったことで、何故そんな勘違いできるのか不思議でなりません。

        この事件を知ったとき、不謹慎ながら(でもないかな?)佐藤正午著『Y』を思い出してしまいました。列車事故を題材にしたSFっぽい内容なのです。事故に巻き込まれてしまった乗客のひとりひとりにも人生があって、残された家族・知人にもそれぞれの人生がある。ピンちゃんが無駄に馬齢ばかり加えながらもつつがなく生きていられるなんて、信じられないくらいの幸運のような気がしてしまいます。

        ■高齢ボケ姉妹受難
        これが一番気分の悪い事件でした。78、80歳のボケたおばあちゃんふたりをよってたかって食い物にした人々は何を考えていたんでしょう。加害者(とあえて言いたい)のインタビュー画像にモザイクをかけていたけど、いらぬ配慮するな。詐欺商法にしろキチガイによる犯罪にしろ、幼児・老人のような弱者ばかりが標的になっていて暗澹たる気持ちになってしまいます。

        ■ご主人様と呼ばないで
        などと、ふざけたタイトルでは被害者に悪いけど、なんだかなあ、と言わざるをえない事件ですね。きっとあんなことやこんなことをしたんだろうなと鬼畜な想像をしてしまい、自己嫌悪になっている人も多いことでしょう。ピンちゃんも半分興味本位で報道を眺めています。厳しいことを言えば、女性のほうにも問題大有りだと感じますね。

        他にも事件はありましたが、今日はこのへんで。。。
        | - | 11:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
        日々是好日
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          取りあえず生きています。。。
          | - | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
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