2003.04.30 Wednesday
笑うとき朝のようにみどりであった
泣く時に夕のように灰色であったとつづくのですが前に書いたように詩を読む気持ち悪い中年状態のピンちゃんですが皆様如何お過ごしでしょう。
現在4月29日午後11時40分。明日は泥酔するまで飲むという神のお告げがあったので今のうちに書いておきます(笑)。
謎の白装束軍団大活躍。いやー、なんだか嬉しいです。ひょっとして、たまちゃん報道は、この話題に結びつけたくてやっていたのかな。どうやら、読売新聞と日本テレビが熱心に報道していたような気がしますが、これってスクープなんでしょうか? 思い返すに、1995年の元旦第一面で、上九一色村の土壌から、サリン成分?検出の大スクープを飛ばしたのも読売でしたね。公安関係に強い読売、今回も頑張っているのかな。それにしても「スカラー波」「グルグル渦巻き図形」とか美味しい要素が炸裂していますね。「三角柱」も信者にとっては意味があるんでしょう。
外野からカルトの方々を眺めるのは、退屈な日常を送っているピンちゃんにとっては、なかなか愉快な娯楽なんですけど、笑えないこともあります。東北の某地方国立大学に勤めていた頃の話です。その頃が最も経済的に恵まれていたピンちゃん、夜な夜な遅くまで焼肉屋、居酒屋、スナックでお酒を飲んでいたのですが、当然部屋に帰る頃はハラホロヒレハレ状態になっていることが多かったのです。
そんなある日、大学の研究室に電話がありました。ピンちゃんが住んでいる、大学官舎からでした。電話ではよく意味がわからず戻ってみると、ピンちゃんの物置(各戸にひとつ割り当てられていたけど、ピンちゃん一度も中を見た事すらない)の前で大学職員と官舎に住む奥さん(当然大学の先生夫人)が困った顔をして立っていました。季節は冬。まだ、そちこちに雪が積もっていた事を憶えています。
で、何事かと思い尋ねてみると、ピンちゃんの物置から焦げ臭い匂いがして、それを大学先生夫人が不信に思い大学の事務に通報し、事務の人が駆けつけ、ピンちゃんに通報があり、ピンちゃんが駆けつけたのでした。どうやら本人がいないのにかってにドアを開けるわけにもいかなかったようです。その時はじめて自分の物置の場所を知ったピンちゃん(笑)、わけがわからず、どうぞどうぞ開けて中を確かめましょうと言いました。そして、中を見てみたら……。
つづく
【追記】2008.05.06
この時は本当に困ったなあ。ピンちゃんは毎日のように泥酔していて、挙動不審なひとなのがバレかけていたから、余計にに怪しい目で見られてしまったのです。
およそ大学の先生らしくない生活だったからなあ。
現在4月29日午後11時40分。明日は泥酔するまで飲むという神のお告げがあったので今のうちに書いておきます(笑)。
謎の白装束軍団大活躍。いやー、なんだか嬉しいです。ひょっとして、たまちゃん報道は、この話題に結びつけたくてやっていたのかな。どうやら、読売新聞と日本テレビが熱心に報道していたような気がしますが、これってスクープなんでしょうか? 思い返すに、1995年の元旦第一面で、上九一色村の土壌から、サリン成分?検出の大スクープを飛ばしたのも読売でしたね。公安関係に強い読売、今回も頑張っているのかな。それにしても「スカラー波」「グルグル渦巻き図形」とか美味しい要素が炸裂していますね。「三角柱」も信者にとっては意味があるんでしょう。
外野からカルトの方々を眺めるのは、退屈な日常を送っているピンちゃんにとっては、なかなか愉快な娯楽なんですけど、笑えないこともあります。東北の某地方国立大学に勤めていた頃の話です。その頃が最も経済的に恵まれていたピンちゃん、夜な夜な遅くまで焼肉屋、居酒屋、スナックでお酒を飲んでいたのですが、当然部屋に帰る頃はハラホロヒレハレ状態になっていることが多かったのです。
そんなある日、大学の研究室に電話がありました。ピンちゃんが住んでいる、大学官舎からでした。電話ではよく意味がわからず戻ってみると、ピンちゃんの物置(各戸にひとつ割り当てられていたけど、ピンちゃん一度も中を見た事すらない)の前で大学職員と官舎に住む奥さん(当然大学の先生夫人)が困った顔をして立っていました。季節は冬。まだ、そちこちに雪が積もっていた事を憶えています。
で、何事かと思い尋ねてみると、ピンちゃんの物置から焦げ臭い匂いがして、それを大学先生夫人が不信に思い大学の事務に通報し、事務の人が駆けつけ、ピンちゃんに通報があり、ピンちゃんが駆けつけたのでした。どうやら本人がいないのにかってにドアを開けるわけにもいかなかったようです。その時はじめて自分の物置の場所を知ったピンちゃん(笑)、わけがわからず、どうぞどうぞ開けて中を確かめましょうと言いました。そして、中を見てみたら……。
つづく
JUGEMテーマ:日記・一般
【追記】2008.05.06
この時は本当に困ったなあ。ピンちゃんは毎日のように泥酔していて、挙動不審なひとなのがバレかけていたから、余計にに怪しい目で見られてしまったのです。
およそ大学の先生らしくない生活だったからなあ。