ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
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バブルを知らない世代に同情しつつ
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    午前8時起床。晴れ。うっすら雪が。

    うーむ、相変わらず気分低調。昔から3月4月の年度替わりは仕事が少なくて、家でぶらぶらしていることが多かった。3年くらい前までは季節雇用という身分保障としては不安定な立場だったけど、そのかわり失業保険(特例一時金)が貰えたから心安らかに休むことができた。

    ところが、通年雇用に切り替えられたらば、制度的には安定した身分になったのだろうけど、結果的に可処分所得は減ってしまった。なので、いつまでも休んでいる訳にはいかないのである。はあ、にもかかわらず肩が痛いままなので気が滅入ってしまう。

    ・・・

    なんとも気勢の上がらないことおびただしいのだけど、こういうときは料理に限る。シチューを作ったばかりだし、一昨日に炊いたごはん三合がほとんど手つかずで残っているからして、常識的に判断してここはカレーであろう。

    ちゅうことで、シチューと同じ具、同じ作り方でカレーをば作りました。何とか食事だけでも普通に食せるようになれば精神的に楽になるんだけどなあ。

    ・・・

    うふぉ、まじか。去年具合が悪くなった時にもらった痛み止めを飲んだら、嘘のように胃から肩から痛みが消えたぞ。仕事を休んでじっと我慢していたのはなんだったんだ。。。orz

    ・・・

    朝食
    クリームシチュー
    ドリンクゼリー
    プチシュークリーム

    昼食
    カレーライス

    夕食
    カレーライス
    ドリンクゼリー

    ・・・

    なんとも無駄な春休みになったような、、、全く休んだ気がしない。

    ・・・
    〇浦沢直樹の漫勉
    http://www.nhk.or.jp/manben/yamamoto/

    昨晩偶然気がついて山本直樹さんの回を見た。こんな番組をやっていたのか。ピンちゃんは中学生の頃までは絶対に漫画家になるつもりでいたくらいの漫画少年だったので、いまでも漫画家の先生たちを尊敬しているし興味もある。

    しかも、鬼才山本直樹先生の回となれば見ない訳にはいかない。で、まず驚いたのは山本先生って20年以上前からフルデジタルで描いていたんですね。ピンちゃんが漫画家を目指していた35年前はもちろんペンとインクで描くしかなかった。漫画家入門などを参考にして羽ぼうきや雲形定規を購入して喜んでおりましたが、いまや時代が違うのですね。

    早くからデジタル描画を導入した漫画家としては、『コブラ』などの作品で知られる寺沢武一先生が思い浮かぶけど、寺沢先生の絵というのはデジタル描画でなんの違和感もない。しかし、山本直樹先生の絵は、いかにもペンでラフに描いているように見えるのにデジタルだったので驚いたのです。

    使っているマックもソフト(イラストレータ)もすんごい古くて、最新なんだかローテクなんだかよく分からないあたりはいかにも山本先生らしいのだけど。

    〇シニアが涙する映画 戦争・復興に経験重ねる
    http://style.nikkei.com/article/DGXMZO10997160S6A221C1NZ2P00?channel=DF280120166616

    『この世界の片隅に』と『海賊とよばれた男』が取り上げられてるんだけど、偶然両作品とも映画館で観てきました。『片隅に』については赤貧日記(*)に感想を書いたけど、『海賊』はどうだったかしらん。書いてないような気がするので簡単に記しておけば、期待したほどではなかった。

    主演の岡田准一さんの演技はよかったし、邦画とは思えないくらい迫力のある映像もよかった。にもかかわらず、全体としてはいまひとつだった。なぜかなあ。ピンちゃんもよく分からない。例えば『海猿』シリーズみたいにあざといくらいの感動の押しつけがいいとは思わないのだけど、それにしても最後の「日章丸事件」の部分がいまひとつだったのが悔やまれる。あそこでもっと盛り上げて欲しかったな。

    『 「タンカーが戻ってきた感激は忘れられない。あれは日本のエネルギー問題の原点を示している」「こうやって日本の繁栄は作られたんです」と語る様子は誇らしげだ。映画で描かれていない部分が体験によって補われ、「自分たちの苦労が無駄ではなかった」と納得させる映画になっているのだ。』

    ピンちゃんの感想を上に書いたけど、戦争を知っている世代にはまた別の見方があり、なるほどそういうものかもしれないなと素直に思う。戦後70年だもんなあ。

    怒涛の経済成長があり、巨人大鵬卵焼きから1億総中流の気分に浸り、仕上げにバブル景気に浮かれていたら急転直下の不景気。あとはじり貧で20年以上の月日が流れてしまった。そんなこんなを含めて戦後70年。お年寄りたちの感慨はひとしおだろうな。
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