ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
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免許更新見聞録 復路編
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    午後の部が始まり、まずは「安全運転自己診断」という用紙が配られた。運転の適性というか、普段の運転傾向がわかるチェックシートのようだ。項目は28もあり、考える間もなくチェックしていくのが肝心らしい。講師の先生がかなりの速さで読み上げていく。

    6ブロックに分かれていて、採点してみると私は「事故傾向は弱い」「事故傾向がある」がみっつづつ、「違反傾向は弱い」「違反傾向がある」がそれぞれ2つと4つであった。全体的に見るとあまりいい結果とは言えない。

    この自己診断に要した時間は、解説なども含めて15分ほどであった。

    ・・・

    その後はほとんどビデオを観た。違反講習で観るビデオと言えば、昔は事故を起こした人の手記などが朗読されたりして陰気くさいものであった。あなたたちも事故を起こせばこういう悲惨なことになり一生後悔しますよ──という、あからさまに脅迫するようなメッセージが基本コンセプトであった。

    それが今日見たビデオではずいぶんと様変わりしていた。テーマは「見ること」。運転免許の違反講習で「見ること」とはまた風変りである。

    ビデオはまず新婚家庭の朝食場面から始まる。旦那さんが食卓につき、納豆をかき混ぜ、醤油をかけて食べ始めた。NHKのドラマみたいである。と思ったら、旦那さんが情けない声で

    「ソースかけちゃった。。。」

    教室には笑い声がもれていた。つかみはオッケーである。というか、今までの違反講習ビデオでは考えられない出だしである。この寸劇のような朝食場面はもう少しつづき、奥さんが

    「さあさあ、もう時間ですよ。いそいで」

    などという台詞があるのだけど、すぐ後で実は時計を見間違っていたことが分かる。つまり、このビデオで言いたいことは、人間は目ではっきり見ても錯覚することがあるということらしい。

    このあと科学的な説明なども交え、目で見ているつもりでも脳がきちんと認識していない実例や、視野自体はひろくても注目している付近から少しでも外れるとかなりぼやけているということを分かりやすく教えてくれる。

    昔と比べると違反講習のビデオもかなり進化しているのだなと感心してしまった。ビデオが面白かったので午後の50分はあっという間に過ぎていき、午後1時には時間通りに教習は終了したのだった。

    そのまま教室で更新された新しい免許証を受け取り、免許更新も無事終了。やれやれである。やれやれだったのだけど、新しい免許証の写真を見て悲し
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