ピンちゃんの赤貧日記

明日は明日の風が吹く
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さよならは別れの言葉じゃなくて
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    午前9時前起床。窓の外は快晴なるも、気温は低そう。

    昨日はほとんどテレビを見なかった。今日も見る気がしない。テレビが怖くなり始めている。昔電話恐怖症になり、ジャックを引き抜いて部屋に篭っていた頃に近い精神状態かも。ペーパードリップでコーヒーを煎れ、東直己の短編小説を読むも不安感は去らない。ここは思い切って別なことをはじめないと、どんどん落ち込んでいきそうだ。

    ・・・

    久しぶりに窓を開けてみると、冷たくて気持ちいい風が部屋に舞い込んでくる。北海道の桜はもう少しさきだけど、春はもうそこまできている。

    こういうときにはもりもり食べて、まずは体力である。ということで、まるちゃんの焼きそば弁当大判を食す。道産子にとってカツゲンと焼きそば弁当はなくてはならない元気の源なのである。カツゲンとは漢字だと活源と書き、まさにそのままなのである(笑)。

    さて、次は部屋掃除である。どこから手をつけたらいいのか迷うほどの惨状。エントロピー増大の法則は正しいと痛感する。なかなかやる気がでない。カーペットの髪の毛などをクラフトテープでぺたぺたひっつけたりしながら小一時間ボーっとしてた。

    テレビを見るのもやだし、お酒も飲まないとなるとネットくらいしかやることがない。仕方ないので定期巡回しているブログなど軽く読んでから、ようやく重い腰を上げた。諸悪の根源がコタツ周りなのは明らかなのである。赤貧日記もネットでの書き込みも、コタツ系という小宇宙から、ワームホールならぬインターネットを経由して外部に発信されている。

    従って、とくにコタツ周りのエントロピーが高いのである。

    2時間ほど本気を出して応急処置的な掃除は終了である。とても人が住んでいるとは思えない惨状から、まあ、哀れな中年男やもめの部屋ならこんなもんか、程度にまではきれいになった。これでもきれい好きな人なら耐えられないだろうけど、ピンちゃんは平気だ。文字通りの哀れな中年男やもめだからね。

    何しろ、部屋の空気の入れ替えをしたのも何ヶ月ぶりか思い出せないくらいだし。先月くらいまではかなり寒かったし、暖房器具がないピンちゃんの部屋では、空気の入れ換えはきびしかったのだ。

    ・・・

    散髪してきた。非常にすっきりした気分。1900円で洗髪と髭剃りつきである。ピンちゃんは年に1回か2回しか散発しないというサイクルになっている。どういうことかというと、秋から冬にかけて寒い時期は伸ばす。髪の毛は防寒具の一種なのだ。何しろ北海道の冬は寒いし、ピンちゃんは外で働く人だからさ。

    で、春先になって長髪が鬱陶しくなると、一気に短くする。バリカンで刈り上げてもらう。どっちかと言えば、短いほうが評判がいいのだけど、毎月切るほどおしゃれではないのである。しかも、いきなりイメチェンすると気分も一新される。気分を変えたいときに女性が髪を切るのはよくわかる。

    ・・・

    春よ、来い。
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