2017.03.10 Friday
Bloom where God has planted you
午前5時45分起床。
さて、決戦は金曜日ということで行ってきました〇〇病院。昨日から心配していたんですよ、もしも膵臓の具合が悪化していて再入院なんて言われたらどうしよう、とか。というのも、ここのところ仕事してても体調が悪いし、これは昨年に入院する前と似てるなと思っていた訳です。さすがに昨年ほど具合は悪くなかったけど、全体的な雰囲気は似てる気がしていた。
血清アミラーゼ:1013 → 830 → 897 → 555 → 561 → 345 → 292 → 470 → 175 → 350 → 229 → 333 → 229 → 165 → 128 → 85(37−125)
CRP:5.97 → 0.93 → 3.42 → 0.25 → 0.25 → 0.10 → 0.32 → 0.06 → 19.28 → 0.27 → 0.29 → 0.16 → 0.31 → 0.31 → 0.23 → 0.93(0.0−0.30)
さてさて、蓋を開けてみれば昨年の2月に入院して以来1年以上たち、初めてアミラーゼが正常値に戻りました。どうやら、膵臓の状態は着実によくなっている模様。その代わりといってはなんだけど、炎症の指標であるCRPは0.93と高めに出ました。ここ数日熱っぽいような気がしていたので単なる風邪なのかもしれない。ひょっとして、五十肩も炎症反応としてCRPに反映されるのだろうか?
ピンちゃんが退院したのが昨年2月29日。しばらくリハビリしてから仕事に復帰したのだけど、二度ほど具合が悪くなって仕事を休んだことがある。そのうちの1回がCRPが19.28のとき。これはもう即入院してもいいくらいの数値で、確か無理して仕事に行ったけど途中で帰ったのだ。こういう時に赤貧日記は役に立つ。
〇台風9号の忘れ形見と体調悪化
〇台風10号反転準備ヨシ!
読み返していろいろ思い出した。昨年の8月24日、具合は悪かったけど代わりがいなかったので無理して仕事に出た。しかし、具合が悪るすぎて途中で帰ることに。次の日に病院に行ったらCRPがまさかの19.28。先生も驚いたらしく急遽CTスキャンまでしたんだった。
自分でも忘れていたけど、こうして思い返すと、病気で体調が悪い時でも無理して働いていたんだなあ。あの頃は、病気を理由に仕事を干されたら困るからピンちゃんも必死だったのでござる。まあ、いまも五十肩やら嚥下障害で仕事を休みたかったのを我慢してたんだけど。
ひとつ付け加えると、今日の血液検査ではALPも596(105〜330)で基準値を上回っていた。これがどういう意味を持つのかいまひとつ分からないけど、先生もとくには触れなかった。
・・・
で、嚥下障害の件。いつもの病院で血液検査と診察が終わった後、通りすがりさんのアドバイスに従い別の耳鼻咽喉科へ行ってきた。こじんまりした病院で、蓄膿症とか風邪の子供さんがメインみたいなところ。その昔、眼窩底骨折したときお世話になった病院である(「赤貧日記入院編 その1」参照)。
あまり大きくない病院なので診察は直ぐに始まった。まずは症状と他の病院で胃カメラの検査をしたことなどを説明したらば、改めて喉のレントゲン写真と内視鏡検査をすることになった。駅員のアナウンスみたいな独特の話方をするレントゲン技師に喉のX線写真を撮ってもらい、そのあと吸入器で麻酔成分入りの水蒸気を喉にあてて準備完了。
耳鼻咽喉科の内視鏡検査は胃まで調べる訳じゃないので準備も簡単なのだ。で、結果を言えば耳鼻咽喉科の先生の所見も問題ナッシング。一応、胃酸の逆流を抑えるという薬を処方してもらったけど、やはり心因性のものなのだろうか?
取りあえず咽頭癌や食道癌の心配はないので、経過観察するしかないのかな。心因性だと不安やストレスが解消されると自然に治ることも多いみたいである。
・・・
朝食 ← 採血が終わった9時過ぎ
ボリュームハムサンド ← 昨日の残り
ドリンクゼリー
缶コーヒー
昼食
納豆とろろごはん
目玉焼き
ニラ玉味噌汁
夕食
ごはん
和風ハンバーグ
ポテサラ
ニラ玉味噌汁
軽い症状は出たけど、心なしかいつもより調子よく食せたような気がする。
・・・
血液検査代:¥3580
薬代:¥810
耳鼻咽喉科代:¥3920
薬代:¥820
〆て、9139円の医療費也!
体が資本のその日暮らし野郎だからこれくらいはしょうがないだろうな。
・・・
さて、決戦は金曜日ということで行ってきました〇〇病院。昨日から心配していたんですよ、もしも膵臓の具合が悪化していて再入院なんて言われたらどうしよう、とか。というのも、ここのところ仕事してても体調が悪いし、これは昨年に入院する前と似てるなと思っていた訳です。さすがに昨年ほど具合は悪くなかったけど、全体的な雰囲気は似てる気がしていた。
血清アミラーゼ:1013 → 830 → 897 → 555 → 561 → 345 → 292 → 470 → 175 → 350 → 229 → 333 → 229 → 165 → 128 → 85(37−125)
CRP:5.97 → 0.93 → 3.42 → 0.25 → 0.25 → 0.10 → 0.32 → 0.06 → 19.28 → 0.27 → 0.29 → 0.16 → 0.31 → 0.31 → 0.23 → 0.93(0.0−0.30)
さてさて、蓋を開けてみれば昨年の2月に入院して以来1年以上たち、初めてアミラーゼが正常値に戻りました。どうやら、膵臓の状態は着実によくなっている模様。その代わりといってはなんだけど、炎症の指標であるCRPは0.93と高めに出ました。ここ数日熱っぽいような気がしていたので単なる風邪なのかもしれない。ひょっとして、五十肩も炎症反応としてCRPに反映されるのだろうか?
ピンちゃんが退院したのが昨年2月29日。しばらくリハビリしてから仕事に復帰したのだけど、二度ほど具合が悪くなって仕事を休んだことがある。そのうちの1回がCRPが19.28のとき。これはもう即入院してもいいくらいの数値で、確か無理して仕事に行ったけど途中で帰ったのだ。こういう時に赤貧日記は役に立つ。
〇台風9号の忘れ形見と体調悪化
〇台風10号反転準備ヨシ!
読み返していろいろ思い出した。昨年の8月24日、具合は悪かったけど代わりがいなかったので無理して仕事に出た。しかし、具合が悪るすぎて途中で帰ることに。次の日に病院に行ったらCRPがまさかの19.28。先生も驚いたらしく急遽CTスキャンまでしたんだった。
自分でも忘れていたけど、こうして思い返すと、病気で体調が悪い時でも無理して働いていたんだなあ。あの頃は、病気を理由に仕事を干されたら困るからピンちゃんも必死だったのでござる。まあ、いまも五十肩やら嚥下障害で仕事を休みたかったのを我慢してたんだけど。
ひとつ付け加えると、今日の血液検査ではALPも596(105〜330)で基準値を上回っていた。これがどういう意味を持つのかいまひとつ分からないけど、先生もとくには触れなかった。
・・・
で、嚥下障害の件。いつもの病院で血液検査と診察が終わった後、通りすがりさんのアドバイスに従い別の耳鼻咽喉科へ行ってきた。こじんまりした病院で、蓄膿症とか風邪の子供さんがメインみたいなところ。その昔、眼窩底骨折したときお世話になった病院である(「赤貧日記入院編 その1」参照)。
あまり大きくない病院なので診察は直ぐに始まった。まずは症状と他の病院で胃カメラの検査をしたことなどを説明したらば、改めて喉のレントゲン写真と内視鏡検査をすることになった。駅員のアナウンスみたいな独特の話方をするレントゲン技師に喉のX線写真を撮ってもらい、そのあと吸入器で麻酔成分入りの水蒸気を喉にあてて準備完了。
耳鼻咽喉科の内視鏡検査は胃まで調べる訳じゃないので準備も簡単なのだ。で、結果を言えば耳鼻咽喉科の先生の所見も問題ナッシング。一応、胃酸の逆流を抑えるという薬を処方してもらったけど、やはり心因性のものなのだろうか?
取りあえず咽頭癌や食道癌の心配はないので、経過観察するしかないのかな。心因性だと不安やストレスが解消されると自然に治ることも多いみたいである。
・・・
朝食 ← 採血が終わった9時過ぎ
ボリュームハムサンド ← 昨日の残り
ドリンクゼリー
缶コーヒー
昼食
納豆とろろごはん
目玉焼き
ニラ玉味噌汁
夕食
ごはん
和風ハンバーグ
ポテサラ
ニラ玉味噌汁
軽い症状は出たけど、心なしかいつもより調子よく食せたような気がする。
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血液検査代:¥3580
薬代:¥810
耳鼻咽喉科代:¥3920
薬代:¥820
〆て、9139円の医療費也!
体が資本のその日暮らし野郎だからこれくらいはしょうがないだろうな。
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